Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

今すぐ身につけたいサバイバルテクニック: 遭難・災害…キミは生き残ることができるか?/かざま りんぺい,えびな みつる ~参考になります。~

普段の生活では、あえて身を投じないと、サバイバルが必要になることはない。

ただ、くるくるといわれている東南海地震や、富士山の噴火とか、その事前の準備をどれだけやっておくかというのが大事かなと。

ただ、登山道具とかある程度用意しておけば、結構そろいますから。

それを使いこなすのも大事ですけど、登山したりして楽しみながら、学び、そして活用していくというのが大事なのかなと。

特に、ガスコンロとか使えますしね。

 

そんなことを思いつつも、震災が実際におこってみてから騒いだところで何も進まない。

最悪の事態を想定するなら、その状況にどうするか?というのを事前に決めるとともに、準備を少しづつでいいからしておいたほうがいい。

むしろ、水の備蓄とかすぐにできることをしておいたほうがいい。

本書では、水の備蓄量を次のように書いてあります。

最低でも1日3L×家族の人数×7日分。

1日3Lとすると、1人だと21L。2人だと42L。

となると、2Lのペットボトルの6本入りケース(12L)を2つ(1人)、4つ(2人)必要となる。3人だと、6ケースは用意しておく必要があるんですねぇ。5人だと、うーん、9ケースですか。

置く場所も含めて確保しておかないと。。。

 

普段からペットボトルの水を使っているならば、もう少し多めに用意しておいたほうがいいんでしょう。

あとは、雨水とかを有効活用できるように水ガメ的なものを用意しておいたりとか。。。

 

うーん、水の提供はあるんだろうけど、そこがくるまでに場所によってラグはあるだろうし。

そう思うと、事前準備というのは非常に大事だなと。

ロープの結び方とか、いろいろと知っておいたほうがいいところもありますし。

 

そんなことをいろいろと思いながら、本書を読み進めました。

 

以前読んだ、東京防災をもう一度読み直してみてもいいのかもなぁ。。。 

今すぐ身につけたいサバイバルテクニック: 遭難・災害…キミは生き残ることができるか?

今すぐ身につけたいサバイバルテクニック: 遭難・災害…キミは生き残ることができるか?