2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~建部大社~
石山寺をでてから、次の建部大社へ。
ここからてくてくと歩いていきます。
結構な距離になりそうですが、岩間寺にいったあとであれば、誤差と考えて。。。
まずは、瀬田川に沿って歩いていきます。
Googleマップで見てしりましたが、瀬田川はつながっていき、宇治川となり、最後は淀川になるんですねぇ。てっきり瀬田川は琵琶湖へ流れ込んでいるものかと思い込んでました。
石山寺駅近傍までくると、ちょっと山間という感じがなくなります。
道中見つけた看板。なつかしすぎる。
そして、まずの目的地石山寺に到着。
ここから瀬田川沿いに歩いていきます。
関西の大学のボート部の練習場になっています。
そして、無事に瀬田の唐橋に到着。
ここを渡れば、建部大社へもうすこしです。
この瀬田の唐橋、歴史的にかなり重要な橋だったりします。
壬申の乱や承久の乱、さらには、観応の擾乱でも大事なところとして出てきますし。
京都に向かう交通の要衝として、江戸時代にも管理されていましたから。
そう思うと、こういう大事なところに橋を架けることの重要性が見えてきます。
そして、その近所にある建部大社へ。
祭神は、日本武尊。
また、源頼朝が平治の乱に敗れて、伊豆に流されているときに立ち寄り、源氏復興を祈願し、かなったりこともあり、出世祈願としても名高いそうです。
大きな鳥居を通り抜けます。
ものすごく立派な門構え。
手水場も立派。
拡大。
本殿にお伺いして参拝。
延べ3万歩。距離として20キロ弱の歩きでした。
今思うと、よくやったなと思うのと、次の日以降しばらく足が痛かった記憶があります。
また、西国再開時にはちまちまと歩きを入れていこうかと思います。
どうしても、電車の旅だと歩きがなくなってしまいますから。
さて、次回もまた18きっぷの旅について書こうかなぁ。。。
2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~石山寺~
昔、醍醐寺から岩間寺に向かう人々は、山の中を通ってきているわけですから、健脚もすごいところだなと。
いまだと、道がどうなっていることやら。。。地図だけだと、どこがどこだか?になるので恐ろしいですが、いまだとスマホがあるから、現状の位置とかわかるからなんとかなるかなぁ。
やってみようかなと頭によぎりつつも、まぁやることはないですねぇ。
さて、お参りをしたのちに、すたすたと歩いてきます。
急な坂なので、歩くのが怖くなるくらい。
ただ、ところどころから見える景色が見晴らしがよくていい感じ。
ちょっと拡大すると、琵琶湖が見えてきます。あの辺まであるくのかな?と思うと、ぞっとしてしまいます。
どんどん歩ていきます。道中で、桜みたいなのを確認。
よく見ると桜ですねぇ。
歩くこと1時間半でようやく、石山寺に到着。
入山料がかかります。
大人600円。入山時間は、8:00-16:30。
手水場。
拡大写真。
本堂で。ここから先は撮影していません。
ここで御朱印をいただきました。
途中で見つけた手水場その2。
結構この雰囲気は好きであったりします。
あとは、梅の花まつりをしていたので、うろちょろと歩き回りました。
ここが月見亭。
ぐるっと回ると、春だなと。
ここまでで、石山寺での散策はおしまいです。
ここにいる間に源氏物語をかいたともいわれてますし。
そう思うと、この見ている景色を紫式部の時代からでも見ていたのかな?と思うと、歴史を感じてしまいます。
さて、次は、建部大社です。
2018年 春の18きっぷの旅 滋賀 石山編 ~岩間寺~
昨年はスルーした春の18きっぷ。
期間が3/1-4/10でしたが、てっきり、3/10-4/10と思い込んでいて、日程的に厳しいなと思いながらの実施。
まぁ、なんとかなるだろうなという見切り発車といえば、見切り発車。
ということで、今回は春の18きっぷを使って、いろいろと行こうかなと思い、活用です。
まずは、滋賀 石山寺を中心に、西国33か所巡りと一の宮巡りへ。
スタート地点は金山から。
電車を乗り継いで石山へ。
ここいらは電車がよく走っているので対応しやすいのがありがたい。
そして、乗り換えて石山寺へ。ふとみると、京阪はキャラがいるんですね。。。
京阪石山から石山寺へ向かいます。
この電車は、レトロな感がして非常にいいかな。
歩くことで、だいたい10分くらい。ちょっと歩けばつくので、まだ歩きやすい。
まずは、そこをスルーして、岩間寺へ向かいます。
距離で約7キロ。なかなか歩くのがきついかなと思いつつ、歩き始めです。
普通、車でいく距離かなと思いながら。
時期は、3/10なので、まだ桜よりも梅の花が咲いていました。
そして、歩くこと2時間。特に最後は山登りのような道をがんがんに上りつつ、疲れたら一休憩をとって、気がついたら到着。
まだ肌寒い時期だったのに、暑い状況に。
ようやく12番札所岩間寺へ。これを見た時点で、すごい汗が噴き出てくるのと同時に疲れも。。。
さすがに、車に何回も抜かれていったので、あー、車の方がよかったかなと思いながら。。。
岩間寺の手水場。
そして、本堂です。
ここで、お参りをしたのち、御朱印をいただきました。
さすがに上着等を脱いでいたら、まだ肌寒いから着たほうがいいとのアドバイスを受けました。
ありがたいですねぇ。
2018年 山崎川の桜 ライトアップ。
今週のお題「お花見」
3/29から4/8 18:30~21:00で山崎川の桜 ライトアップがありますので、3/29のそうそうにいってみました。
今年は、桜の開花が早かったので、大丈夫か心配でしたが、無事に3/29段階では満開の状態で迎えてました。
ただ、人が非常に多かった。
3/29といえば、平日(木曜日)なのに、ここまで人が多いのかという感じです。
うーん、ライトアップ開始を待っていたということでしょうねぇ。
きっと週末はすごかったんだろうなと。。。
この写真は、ライトアップされていない側。
山崎川あたりまで降りて、ライトアップ側を見ると、光がすごい。。。
橋の上にいる人たちが非常に多いです。。。
もとにもどって、ライトアップ側へ移動。
すごい人が多い。。。
端からとってみました。
あまりの人の多さにびっくり。
桜を見ているのか、人を見ているのか。。。
とはいえ、夜の桜もきれいなものです。
コントラストが結構好きです。
月と一緒に桜を撮影してみました。
ちょっと温かみを出すために、スマホのカメラ設定をいじってみました。
暖系色にしてみると、これはこれで味わい深い。
ライトアップ区間の終わりのところをみても、橋の部分がすごいことに。
気合をいれてなんとか、橋にいってみて撮影。
うーん、きれい。
そして、徐々に人が増えていきます。
渡った橋をみると、この状態。
あまりの人の多さにびっくり。
さて、今年はもうちょっと桜を見に行こうかな。。。
名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄桜通線その9 相生山⇒神沢⇒徳重
地下鉄桜通線の地上を歩くの第9回目。
今回は、相生山⇒徳重間です。思うに、相生山という時点で、山なんだよなと。低いとはいえ。。。
ということで、相生山駅からの続きです。
隣が公園のところをとことこと歩いていきます。
遠くに見えるのが、豊田工業大学。電車ができたから、通いやすくなったといえば通いやすくなってるのかな?
それでも、遠い感じがしてならないのですが。。。
さて、神沢に向けて最後の上り。
ここを上りきるとあとは基本下り。
下りの途中に見つけた不思議な建物。
調べてみると、鳴海配水塔のようです。こういうのがあるのって知らなかったです。
歩いた当時は、耐震工事中でした。
あとは、神沢駅にむかって歩いていきます。
基本坂を下るだけでしたので、無事に神沢駅に到着。
神沢駅の入り口。
さて、続いて歩き続けていきます。
名二環をくぐっていきます。そういえば、鶴舞線のときも名二環の下をくぐったなと思ったり。
信号が長く、ちょっと待ちぼうけ。
無事にわたり終えて、徳重に向かってとことこと歩いていきます。
遠くにヒルズウォークが見えてきたので、無事に到着かな?
徳重駅に到着。
最後の入り口はこんな感じに。
あと、バス停も一緒なので、使い勝手はいいです。
向かいが公園というのもいいですねぇ。街中から歩いてくると徐々に緑が増えていくのが面白い。
これにて、帰宅の途に。
瑞穂区役所から徳重までおおよそ9キロ程度。歩いて2時間程度でした。
そう思うと、意外と歩ける距離というのもわかりましたが、さすがに歩きたくはないかなと。
今回ので、名古屋駅から徳重駅間は歩き終わり。あとは、中村区役所から名古屋駅間。1区間だけですが、歩き終えてようやく桜通線完了となりそうです。
名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄桜通線その8 野並⇒鳴子北⇒相生山
名古屋の地下鉄の上を歩く、桜通線編の8回目。
野並駅から引き続いて、徳重までがんばって歩きました。
うーん、なかなかきついな。。。
ということで、野並駅。
さて、一気に歩いていこうと思ってましたが、ふと八劔社という文字を発見。
ちょっと参拝していこうかなと思い、ちょっと寄り道。
結構雰囲気があります。
ここいらって、近所に鳴海城とか、丹下砦とかあるわけですから、桶狭間の戦いの最前線ともいえる場所。
その場所に熱田神宮ゆかりの土地があるというのも不思議な感じがします。
手水場はシンプルな感じです。
本堂は次のような感じ。こじんまりとしてますが、威厳を感じます。
お参りを終えたのちは、次にむかってどんどん歩いていきます。
ちょっと登り気味ですが、がんばってとことこと。
そして、鳴子北へ到着。
ここって、バスの発着所もあるから結構便利な位置といえば位置なんですよね。
と思いつつ、相生山に向かって、ひたすらゆるやかな登りを歩いていきます。
まだまだ歩きます。
そして、ようやく相生山あたりに到着。
相生山あたりは一気に公園になり、広々とした感じに。
ようやく相生山の駅。
さて、この徳重まで歩くのは次の投稿でおしまいです。
うーん、意外と歩いているなぁ。
名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄桜通線その7 桜本町⇒鶴里⇒野並
桜通線の上を歩くのも7回目。
今回分は、計算すると、本投稿も含めてあと3回。徳重までです。
ということで、さっそく桜本町からスタート。
桜本町からは環状線から外れて、東海通に沿って歩いていきます。
もうしばらく環状線沿いです。
この桜本町1の交差点で左折して、東海通沿いに歩いていきます。
ここからは、2車線になるのですが、きちんと歩道は用意されているので、危ない想いもせずにてくてくと歩いていくことができます。
鯛取通(たいとりどおり)という名前が面白かったので、ついつい撮影。
ここいらって、昔は海が近かったからよく鯛がとれていたのかな?と思ってみたり。
もともと鳴海は、海が鳴るくらいですから、近所まで海だったんだろうと推定できますし、呼続(よびつぎ)も海だったといいますし。
そう思うと、まぁ、この推察も結構いい線いっているのかも。
そんなことを思いながら、歩いていると、鶴里に到着。
鶴里も鶴が飛来してたんだろうな。。。
鶴里駅の入り口。
む?野並橋?
天白川。源流って、日進市ですか。。。源流の場所ってわかるのかな?
さて、野並駅にむかっててくてくと歩ていきます。
もう少しで野並駅の近所。
野並駅に到着。
うーん、野並駅は昔の桜通線の終点だったんだけどな。延伸して桜通線が徳重まで伸びたので、あと2回分です。
ここいらから登りが多くなってきた気がしてならないです。。。