坂の上の雲 第4回 感想

忘れないうちに。。。。
ここまでしっかりと見る大河ドラマって久々だなぁ。

そういや、龍馬伝にはおいらが初詣にいくしなねさんがでてくるそうな。
あそこ、由緒あるとこだしいいねｗ。
今年の正月あたりこむかなぁ。。。。

んで、感想。
日清戦争の話なんだけど、
好古、真之の視点から描かれているので
いまいち全容がつかみにくいってのはあった。
ただ、東郷平八郎の話は、しっかりと描いてて満足。
あれくらい容易周到にやられると、なかなか文句いいにくいですね。

あと、東郷平八郎の話の一報を聞いた伊藤博文の反応が
小心者っぽい感じがしてよかった。
まぁ、あれだけ小心者だからこそ、日本をなんとか近代化させていったというのもあるんでしょうが。。。。

旅順攻略戦だけでなく、旅順虐殺も描いてあるのは評価できますね。
ああいう側面の話をださないと、本当に戦争賛美の話になってしまうので。。。。

それにしても、戦闘のシーンは圧巻ですね。
あれだけの力あるんだ。見直したぜNHKって感じです。

さて、次回は日清戦争も終わり
真之の留学話ですね。
このときの子規との話が、結構好きです。

うーん、次回も楽しみｗ。