Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2016シルバーウィークの旅行 松山・広島 その6 ~道後温泉~

ようやく二日目の話です。

松山で起きた後、さっそく行動開始。

 

松山といえば、路面電車ということで、ホテルの最寄りの駅から乗車。

 

路面電車にゆられることおおよそ10分で道後温泉の駅に到着。

 

徒歩5分くらいで、道後温泉へ。

道はアーケードの中で基本一本道なので間違えないところが有難い。

ついてみたら、朝7時前というのに入るのに一時間待ち。

道後温泉は6:00からやってるので、近くのホテルに泊まっている人が多く来てる感じでした。

折角なので、一時間待ちを覚悟して、道後温泉の順番待ちを。

並ぶというよりも順番待ち。タブレットに電話番号を登録し、そのあと出てくる受け付け票をもらっていきます。

順番が回ってくると、電話がかかってくる仕組みです。

電話が来てから15分以内にいかないと失効になりますので、TELには注意。

 

一時間と言われると少し長いので、近所の伊佐爾波(いさにわ)神社へ。

 伊佐爾波神社公式ホームページ

 

階段が長いですが…。

お詣りを終えたら、運よく電話が。

だいたい30分くらいでかかってきました。

 

道後温泉の中は撮影禁止なので、写真は無し。

www.dogo.or.jpこちらの方に写真やプランが記載してあるので、参考にどうぞ。

趣のある感じでした。

タオルとかはもっていったほうがいいです。無しでもレンタルできますけど。

 

来年から耐震工事をするようで、いってみたいかたは早目の方がいいかも。

耐震工事中も営業はするようです。

 

霊の湯(1250円か、1550円)にしますと、皇族の方がこられたときに使われる部屋も見せてくれます。

金箔の部屋とか、すごい。

銀箔のふすまは、銀が黒くなるのを想定して模様が描かれており、壮観。

皇族のかたの入り口は別にあるようですし。

 

道後温泉を見つけたと言われる鷺の置物。

 

道後温泉が終わったら、駅へ。

 

ブラタモリででてきた道後温泉の足湯。

時間がないのとあいにくの雨であきらめ。

 

この次の目的地である広島へ。

路面電車が色々混ざって走っているのは見てて楽しいです。