Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

京都旅 2018年3月~春~ その2 六波羅蜜寺と六道珍皇寺

京都旅 その1に続いて2回目。

おそらく4回分にはなりそうな気がします。

 

そう思うと、いろいろと回っているなという感も。。。

もう少し、ゆっくりしてもよかったかなとも思いますが、まあ、これでもよしとします。

 

まずは六波羅蜜寺へ。

ここは西国三十三観音巡りの17番札所。

現在、回っている分については、すでに参拝済みですので、御朱印は今回いただいてません。

 

六波羅蜜寺内に入って、お堂を撮影。

 

ここは、平清盛の塚があったり、空也の像があったりと、歴史的なものがたくさんあります。ちょっと調べてみたら、空也は、この六波羅蜜寺の開祖だそうです。知らなかった。

ここいらは、平氏の屋敷があったり、六波羅探題が設置されていたりしたので、戦乱にはかなり巻き込まれたんだろうなと。

 

さて、手水場。結構好きだったりします。

 

あとは、この無事かえる。

 

カエルだけを拡大するとこんな感じ。

 

このあと、お参りしたのち、おみくじをいただきました。

今年からシステムがかわっていて、自分の番号をメモっておいて、それを渡して、おみくじをいただくという形に。

おみくじも300円だったのが、400円になり、表示もわかりやすく変更されてました。

うーん、個人的には昔のスタイルのほうがよかったんですがねぇ。。。

 

さて、このあと小野篁ゆかりの六道珍皇寺へ。

小野篁は、鬼灯の冷徹で知ったのですが、なかなかの人物だったようで。。。

 

てっきりお祭りをしてるかな?と思ってましたが、タイミングがずれていて残念。

 

ここには閻魔大王像があります。

 

小野篁が地獄にいったといわれる井戸はここからのぞけます。。。

 

さて、このあとは、別のところに移動です。。。

 

うーん、こう思うと、六波羅蜜寺って結構重要なところにあったんだなと思えてきた。