名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その8 上社⇒本郷⇒藤が丘
東山線の上を歩く、もとい近所を歩く。
今回で藤が丘に無事に到着です。
前回日吉神社まできたので、そこからてくてくと本郷に向かって歩いていきます。
名東区役所の前を通過。
このまま進むと線路がどこにあるのかわからなくなるので、線路側に移動。
そして、線路に到着。
む、川の上にできているんですね。。。
上社⇔本郷間は川の上でした。
そして、本郷の駅が無事にみえてきました。
面白いなと思ったのが、こちら。
川の上の高架ならでは。幾何学的な感じで面白い。
そして、川をわたって見えるのがこちら。
2005年の愛・地球博のスペインパビリオンにあったものが使われてます。
ちょっと懐かしい。
そして、本郷駅に到着。
本郷って。。。
この地域の洞前・杁ノ池・大久田などの小字を総称して「本郷」あるいは「郷」の名で呼んでいたこと、また地下鉄本郷駅があることによります。
参考URL:名古屋市:名東区の町名の由来(名東区)
本郷の駅前にはバスターミナルもあります。
さて、藤が丘まであと少しということで、てくてくと。
こう見ると、高架の下は駐車場ですね。
そして、曲がっていくのですが、ここでぶったぎられてます。
うーん、迂回開始です。
そして、てくてく。
トンネルをくぐって。
またひたすら歩いていきます。
藤が丘の駅の近所に到着。あと少し。
駅前に到着。
花がきれい。
無事に藤が丘駅に到着です。
藤が丘の由来は、次の通り。
大字藤森の「藤」をとるとともに地下鉄藤ヶ丘駅(現在は藤が丘駅)の所在地であることによります。
参考URL:名古屋市:名東区の町名の由来(名東区)
なるほど。
ということで、東山線の名古屋→藤が丘はおしまいです。
あとは、名城線かな。。。
まだまだ半分といったところですかね。。。