Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

自分自身に理想なコンビっていないな。。。そう書くとなぜかさみしくなる。。。

「理想のコンビ」。

アニメとかだと、キャプテン翼大空翼岬太郎とか、立花兄弟かなと思います。

この事例を見ていると、アイコンタクトができるとか、お互いのことがわかっているような感じが理想なのかなと。

 

個人的に理想なのは、お互い対等でなんでも言える関係であり、お互い困ったときは助け合える関係ですかね。それも長らく続くというような。。。

 

そういう理想を書いておいて、現状を見ると。自分の身の回りにそこまでコンビの関係ができているのはないです。

処世術が身についたあとだと、いいコンビといわれるような関係、お互い対等でなんでも言える関係というのはなかなかできそうにもない。

理想と言える関係にたどり着くには、どうしても何度か本音をぶつけるような出来事があるか、もしくは一緒にやり遂げていくというような経験を踏まないといけないのかな?とも。

それをやれるタイミングってそうそうないんですよね。。。

 

本音をぶつけ合うタイミングって、実際、結構追い込まれている状況。

その状況に陥る前にさっさと手立てを打ち始めてしまう。むしろ、そういうのが来る前から準備を始めている。そういう計算高い行動を憶えてからは、どうも淡々と仕事をしているような感じになってしまってます。

 

新しい仕事の打ち合わせを開始したところで、すでに落としどころや過去の経験から問題になりそうなことを事前に想定して、そこにうまく誘導していこうという内容をしてしまいますし。

不安定な状態で本音をぶつけてというのはそうそうないなと。事前に根回ししたり、情報を流したりして、自分の進めたいというか、みんなが納得するように勧めようと工作を進めてしまいますし。。。

 

まぁ、要は自分の熱量が下がってきているのも事実なんですよね。

これをやらないといけないとか、先がないぞという感じに追い込まれないように振る舞ってしまう。

 

そんなことを書きながら、熱量をあげていくにはどうしたらいいんだろうなぁと思ったりもします。

何かを新しく始めるというのを考えていってもいいのかもなと。

自分がメインとなって立ち上げようとしたことについては、執着心のようなのも生まれるだろうから、いろいろとぶつけようとするでしょうし。

そのときに可能な限り打算的なことをせずに、最後まで自分の目標や理想を追求するような姿があればいいんだろうなぁ。。。

 

うーん、年末年始、映画見に行こうかな。。。