Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する ~そうそう簡単にはできないと思うんですよね~

貧乏はお金持ちっていうけども、これ読んでると、マイクロ法人の設立のすすめという感じです。

マイクロ法人を設立することで、節税につなげていくというのが狙い。ただ、読んでて思うのは、結構リスク高いなというところ。

もともと会社との契約を考えると、副業不可であったり、副業可でも個人事業主しか認めないとかあるので、さすがに法人設営はないなと思ってます。現状考えていくと、個人事業主ってのがいいんだと思いますが、さすがに本業のことも考えるとなって思えてなりません。

 

まぁ、将来的に会社を辞めるかもとか考えると、どこかで転職するか起業するか?となるのでしょうけど。。。

 

そんなことを思いつつ、いきなり節税に走るよりも、でていく支出の見直しのほうが先なんだろうなと思ってます。

結構無駄はないようにしてきたつもりだけれども、昨今の事情の変化を見ると、徐々にだけれどもそぐわないなと思うところもあり。そうなると、そこいらからメスを入れていくのがいいのかもしれない。

保険もそうだし、光熱費もどんどん上がっててるのを踏まえると、ぼちぼち手を入れていこう。まずは支出の最適化。そして、そのあとはその浮いた分をどこに持っていくか?というのを考えていったほうがいいと思ってます。

いまの生活を続けていくけども、いらないところは削っていく。やはり、数年たつといろいろと変わっていくものですね。ここいらは一度やったらおしまいではなく、随時見直して最適解を見つけ続けていくという意気込みがいるのかな?と思っております。

 

なんか本の感想になってないですね。

ただ、自分に合わなかっただけな気がします。