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Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

白熱日本酒教室/杉村啓 ~飲んだ日本酒を記録するというのは面白い発想だなぁ~

趣味 読書 知識・知恵

日本酒について書かれた本。

日本酒のことを勉強するのには、非常に読みやすいです。ちょっと読んでおけば、いろいろと活用できるし、お酒を買うときの楽しみもわかりますから。

ただ、この本を読んで最初に思ったのが、以前に読んだ日本酒学と内容がかなりかぶるということ。まぁ、同じ内容ですからどうしても。。。というところはあるのがなぁというところです。むしろ、この本のほうが導入として読んだ方がよかったかも。

matypoyo.hatenablog.com

この本を選んだのは、以前によんだ洋酒の本が読みやすく面白かったから。

matypoyo.hatenablog.com

期待を裏切らない非常によみやすいいい本です。ところどころに漫画で次の話の導入を示してくれてますので、読み手としては次にどういうことがあるのか?というのがわかり非常に理解が進みやすいです。

勉強になったのはここ。

 

日本酒の味が変わる要素

  • 空気
  • 振動
  • 日光
  • 温度

要は封を開けると酒の劣化が進むので、さっさと飲むのが大事ということ。どんなに高いいい酒だとしても、惜しまずにさくっと飲むほうがいい。

ただ、高い酒だともったいなくてちまちま飲みたくなります。その場合は、冷蔵庫の奥の方にしまっておくこと。そうすれば少しでも劣化を抑えることができる。ただ、変化が起こることで味の変化も楽しめるので、そこまでの領域に立ち入ると通ということなんでしょうかね。

 

あと、作者の提案してる「飲んだ日本酒を記録しよう」ということ。

これは面白いなと。たまにいろいろな酒を飲み比べをすることがあるのですが、その際にはスマホで写真を撮りまくってます。イベントのときは楽しく写真を撮ってたのですが、日常的に写真を撮るのもいいのかもと思います。ただ、感想についてはメモを残していない。。。これは気づかなかった。

感想をメモしておけば、あとで読み返したときに自分の好みもわかるしね。。。

むしろ、苦手と思ってた分野が好きになることもあるのかもしれない。

獺祭との出会いも衝撃的だったから、そういう感動も記載しておいたほうがいいのかも。

 

ここ1年で日本酒や酒についての本を読んでたのですが、もともとは日本酒自体苦手だったんです。最近は和らぎ水というのを知ってから、日本酒と同時に水を飲むという作戦をとるようになりました。

どうしても日本酒を飲み過ぎで二日酔いになりやすかったので、苦手だったのですが、いろいろと飲むのを楽しめてます。

日本酒自体の味を楽しめるというか、二日酔いにならないからより安心というのもあるのが大きいのかもしれません。

ただ、この本に書いてあるような仕込み水を用意してくれるところや、お願いせずに水がでてくるところにあたったことはないです。そういうところを見つけたら、常連になったほうがいいということですよね。。。

このやわらぎ水を始めたとき、いっしょに水くださいとお願いしたところ、まわりがすごく怪訝そうな感じでした。もう酔っぱらったのか?とかね。。。

呑んべえの人とかには、ほほー、通なことしっとるなという感じのことを言われたりしましたが、一般の単なる飲み好きな人にとっては単なる怪訝な行動にしか思えないようです。

 

酒の道は奥深いなぁというのが素直な感想。

酒自体でも味が違うし、同じ酒でも料理でも味が変わる。そういう意味でも感じた味やその感動をメモしておくというのは、自分の味の好みを冷静に見つめるいい方法なのかもしれません。

思った以上の組み合わせがでてくるかもしれませんしね。

うーん、Evernoteあたりをフル活用しておいてもいいのかもしれません。

 

ただ、飲んでるときはだらだらとしゃべってるのが楽しいんですけどね。。。

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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