今週のお題「読書の秋」
今年読んだ本、数えてみると40冊。例年から見ると結構少ない気がします。休止する前までは、150冊~200冊程度毎年読んでたのを鑑みると明らかにペースダウンしてます。原因は、確実に在宅ワークの増加。あと、旅行ができなくなったことでの書籍を読む時間がぐんと減ったのが原因な気がしてます。
まぁ、家で本を読む時間を確保するということも考えていかないといけないかもです。
ちょっと在宅の日数が減っているので、徐々に書籍を読むペースが上がっている気がします。
とりあえず、お題にそって、今年の中で面白かった書籍をぺたぺたと。
まずは、ジオン軍の失敗。ガンダムで真面目に技術論をするというのが非常に面白い。これ、連邦軍側のことも書いてほしいと思う。なぜ連邦はMSの開発が遅延してたのに、一気に進んだのか?とかね。ガンダム好きにはいいネタかと思います。
ジブリで哲学というのが面白い切り口です。ジブリを一通り見ている人には興味深く読める本だと思います。
昨今のコロナの情勢を見ていると、感染がピークの時期には死というのが近く感じたり、生きるのって大変だなと思ったり。
心が疲れて生きていたのかもしれないかなと思ってます。そのときに、過去に読んだ本の読み直しという感じで読み直してみましたが、ちょっと時代を感じますが、読んでてふむふむと感じるところも。
人間って使っている道具が変わっていくだけで、あんまり進化がないのではないか?ともちょっと思えてます。
徐々に書籍を読めるようにしていきたいですねぇ。
積読の本が徐々にふえてきているのもありますが。。。