インフェルノ(中) / ダン・ブラウン ~何がなんだか?はやく下巻を読まないとなぁ。。。~
上巻を年末に読んでから、なかなか購入してなかったので、ようやく購入して読み終わり。
ここ数日の雨のおかげで、本がべこべこに。。。うーん、ちょっとむなしい。本に申し訳ない気持ちです。
インフェルノの中巻。
途中から加速感がでてきているので、この勢いのまま下巻を購入して読み終わりたいという感覚です。ただ、話の流れが理解ができない。敵が味方?敵の裏切り?味方の裏切り?という感じで何がなんだか。謎解きは相変わらず、面白いし、ぐぐぐっと読ましてくれるんですけどねぇ。ここいらは、下巻を読めばすっきりするんでしょうか?
読んでて思うのは、いったいなんだろうということ。FS-2080が一体誰なのか?そして、その人はすでにでてきているのか?というのが気になるところ。それと、最後あたりで同行している人は病気なのか、癖なのか?そこいらも気になるところです。もし病気とするならば、それは何を意味するのか?上巻の冒頭でラングドンはどうして襲われていたのだろうか?とかそこいらが明確になっていくのかなということ。
まだまだ謎だらけです。
ダンテの神曲を読んだことがないので、いまいち理解が進まないのが悔しいですねぇ。7つの大罪とその罪の清め方も、読んでる内容以上わからないところですし。。。
うーん、一度ダンテの神曲を読んでみてもいいのかもなぁ。。。