Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

名古屋散策 名古屋市営地下鉄の地上を歩く 地下鉄東山線その9 名古屋⇒亀島⇒本陣

 

 

 

名古屋散策の東山線の上を歩くの再開です。

残っているのが名古屋から高畑間ですので、そこを歩き切れば無事に東山線をクリアとなります。

 

ということで、さっそくてくてくと歩いていきました。

今回は、名古屋⇒亀島⇒本陣へ。

 

まずは名古屋駅からスタート。

 

ゲートタワーをすぎててくてくと歩いていきます。

すでにここいらから人が少ない。人が多いのは駅前くらいのものですね。。。

 

そして、ルーセントタワーを仰ぎみながら、てくてくと。

 

ルーセントタワーを超えて、牛島町の交差点。

 

則武新町の交差点を左にまがっていきます。

 

そうすると、亀島の文字が。

亀島駅が近所にあるので、不審者と思われないようにきょろきょろしながら歩きます。

 

気が付けば、高架のところに到着。

 

そのままくぐると、目の前に亀島駅が。。。

 

ようやく亀島駅に到着。

 

そして、そのまま通過して次の本陣へ。

 

本陣駅へは、とにかく歩いていきます。

 

そして、本陣駅に到着。

バスターミナルがあるのを知らなかったので、ちょっとうろちょろして地下鉄の駅がどこかを探してしまいました。

道の反対側にあるのを見つけて、うーん、渡ろうかな?と考えたり。

 

スマホをじーっと眺めて、駅がないかを探すとバスターミナルのところにあるような感じがしたので、そのまま道を歩いていきます。

 

そして、無事に発見。

 

さて、次に続きます。

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考/渡邉 光太郎 ~シンプルで考えるのがいかに難しいな。。。~

いろいろと本を読んだりしていると、分析手法やら仕事の方法について目に行きます。

3CやSWOTやら。。。

 

ただ、そういうのって実際には活用するタイミングがなかなかない。

コンサルタントのような職種であれば活用することも多いでしょうが、普通に働いている限りではほぼ使うタイミングはない。あるとすると、新しいことを始める際に活用するぐらいかなと。

でも、当初はきちんとやってても仕事が進んでいく上で、実は不十分であったりすることも多いし、慣れてない場合は手法の適用が間違えてしまったりしていることすらある。

 

分析手法や仕事の方法に学ぶのに時間を使うのであれば、シンプルなやり方を知っておいてそこをベースにしたほうが楽。

 

本書の5W1H、これはシンプル。

  • What(なにを)
  • Where(どこで)
  • Why(なぜ)
  • When(いつ)
  • Who(だれが、だれに)
  • How(どのように)
  • How many,How much(どのくらい、いくらで)

これって、ホウレンソウのときによく言われること。

 

5W1Hの中で大事なのが、Why。なぜやるのか?

ここをしっかり押さえておく。Whyはどちらかというと、その仕事意義であったり、戦略的なところ。ここを間違えたり、いい加減にしていると、方向性を見失ったりする。

むしろ、Whyをしっかり押さえておけば、Howの戦術はいかようにもなることも。HowはHowで大事なところになるんですけどね。。。

 

個人的な経験からすると、つまづいたときに”なぜできないのか?”というのを徹底的に突っ込んでいくと、案外大事なことが見えてきたことがあります。

意外なところでつながっていて、まさか!と思ってしまうことも。

 

シンプルにして、無駄なものをへらしていったほうが動きがはやいことも多いですからね。極力シンプルで動いていく。そういうのが大事なのかも。。。

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

 

続100名城めぐり 小牧山城 後編

前回の続きです。

 

ここからは、純粋に山を登っていきます。

平山城とったところですかね。

そこまで激しい山城というわけではないですし。

 

息を切らさないように、運動不足解消になる程度の速度でとっとっとと歩いていきます。

 

こう見ると、ここが戦場だったという感じはしないんですよね。

ただ、ここまでの高低差があると、攻めにくかったろうなというのが印象です。

圧倒的兵力の秀吉軍が手をこまねいたのも少しわかる気がします。

 

そして、小牧山城へ到着。

ここを国に寄付した徳川義親の像があります。

 

そして、天守に入る際に100円を払い、あわせて100名城のスタンプをぺたんと。

 

あとは展示物を見ながら、最上階へ。

そこから見える景色は周りに何もない。

 

こう見ると、岐阜県側まで見渡せるのがすごい。

そして、愛知側も。名古屋まで見えるそうです。

 

少し、名古屋の高層ビル群が見えているような気がしますが。。。

 

小牧空港が近いから飛行機が飛んでます。

 

この景色を見ていたら、信長がここを拠点にしたのもわかる気がします。

さらに、家康が小牧長久手の戦いで拠点にしたのも。

見晴らしがいいので、相手がどう動いているのか?というのが見えますしね。

いまほど高層ビル群もなかったからなおさら見晴らしがよかったんだろうなと。

 

そう思うと、いいところに目をつけたものです。

 

さて、ここからは下山です。

 

ここで、小牧山城巡りはおしまいです。

 

この日は小牧山城のみでおしまいです。

さて、続100名城めぐりを継続していかないとな。。。

戦国大名の危機管理 (角川ソフィア文庫)/ 黒田 基樹 ~いかにスムーズに権力移管をするかか。。。~

戦国時代の危機管理とありますが、基本的に内容は北条氏の治世について。

 

戦国時代の危機管理というと大きく2つ。

  • 飢饉
  • 外部からの侵攻

この2つを対処をいかにしていくのか?という目線で読んでいくのも面白い。

 

戦国時代の代替わりがいかに難しいものなのか?というのも書いてあり、それを見ていると、武田信玄が勝頼に3年間は秘匿して力を蓄えろというのがわかる気がしました。

代替わりすると、訴訟が増えたりしていざこざが続く。それは権力をもっているものが変わっていくことに対しての現有勢力と、そこに虐げられていたもののせめぎあい。ここをしっかりまとめておかないと、きたるべき戦いのときに内憂外患の状況に追いやられて行ってしまう。

そういう意味では、3年というのは長いようで短い期間。

基本的に、周りはこの期間にぐだぐだになっていく可能性があると考えれば侵攻したりするわけですから。

それを考えると、代替わりをスムーズにしていくというのもなかなか難しいことなんだなとも思えてきます。いつまでも現役ばりばりでいくのは、本人がいる間はいいのだろうけども、自分がいなくなった後ガタガタになってしまうこともある。それを防ぐために、隠居して、若手に権限を譲っていくという処置をしたほうがいい場合も。

これって、現代にも参考になりそうなことなのかなとも思う。

 

それにしても、飢饉で自国の経済がまわらくなったら、戦争をしかけて、他国から奪うことなど手を打っているのを見ると、なかなか厳しい状況だなと。

現代でも自分の支持率が下がったら戦をしかけたりしたりするのを見たりしますから、似たようなところがあるのだなと。

 

そう思うと、人間って進歩ないんだなぁ。。。 

戦国大名の危機管理 (角川ソフィア文庫)

戦国大名の危機管理 (角川ソフィア文庫)

 

清須会議/三谷 幸喜 ~合戦の表現がないのが斬新~

織田信長亡き世界で誰が天下人になるのか?というところで、大事になる話。

戦国時代の話だから、合戦の話がでるかと思いきや、清須会議の始まりから終わりまで。

各シーンごとになっており、各人の考えていることが描写されており、非常に読みやすい。どんどん話が進んでいくのを見ていると、あっという間の内容のように見えるけど、内容としては信長の後継者を決めたり、領地配分を決めたりと非常に面白い。

 

そういや、この作品映画化されていたのを思い出すと、そういう映像も考えながら作られた作品と思うと妙に理解が進みます。

 

読んでいると、秀吉のほうが2枚も3枚も柴田勝家の上だったのだなと。

 

信雄がだめだと思えば、すぐさまに三法師に乗り換えたりと、非常に活動的。

この機を見て敏というか、状況を判断してどんどん手を打っていく。できることをすべてやっておくというのもいい。

領地配分でも、自分の所領である長浜を捨ててでも、京都を抑えにいったりと思うが儘に。やはり、信長のかたき討ちができたかどうかの差が激しいのかも。

こういうのを見ていると、手柄というのが大事になっていくのだろうな。。。

 

ふと調べてみると、信雄は戦後も生き残っていますからね。優秀だからいいというわけでもないのかなと思ったりします。無害と思われるから生き残るというのもあるのかなと。

清須会議 (幻冬舎文庫)

清須会議 (幻冬舎文庫)

 

クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち/松崎 一葉 ~距離をとれたら一番いいんですけどね。。。~

クラッシャー上司。

関わりたくはないけども、人事だけは自分で選べないですからね。いやなら、他部署にいくか、転職するしかない。

本書の事例をみていると、優秀で面倒見のいい人でもなりうるのだなということ。マンツーマン指導ってのは熱心にやっているように見えて、実は部下側に過度な負荷をかけている。この認識を管理職の人はもったほうがいいとすら思えた。

 

思うに、追い込んで、やらなきゃならない環境をつくっておいて、そこで背水の陣でやりきるしかないんだ!とかかっこいいことを言われますが、そのときに力を出せる人ってそうそういない。

大概、そういう状況になる前にどこか落としどころを探したりして、負荷がかからないようにしていく。

逃げ場をなくすというのは、一見よさそうな感でありつつも、人を追い込んでいってしまうという。。。

まぁ、逃げ場を徐々につぶしていくというのも手ですが、部下に対してはやらないほうがいいんでしょうね。

そもそもそういう状況になってしまうほど、人間関係がおかしいのであったり、仕事に対して前向きになれていないのであれば、そこを直していくべきなんだろうと思う。

 

まずは、クラッシャー上司につぶされないためにも、次のことを心構えとしておいておこうかなと。

まず、穏やかな態度で話を聞く。話のスピードを少し落として、本人の怒りには一切反論せず、ひたすら言い分に頷きながら、たっぷりと時間を取って傾聴に徹する。

尋ねられたら、事実は事実としてきちっと伝える。ただ、そこに自分の意見を入れない。相手の意見はいくらでも聞く。「なるほど、なるほど」「そうだと確かにこまりますよね」と傾聴しながら、ときに共感も示す。

この受容と傾聴と共感を続けていけば、どんな人でもたいてい興奮が治まっていく。

細かいことに目くじらをたててくるタイプもいますから、うまく付き合うのが大事なんだろうなと。

ついつい反発しがちな自分としては、なかなか難しい。大概は受け入れるようにしているんだけど、どうしても譲れないラインに到達すると反発してしまう。

まぁ、潰れないための自己防衛的な役割があるのかもしれません。

 

次のタイプは注意がいるのかなと。

真面目で勤勉な自責的な人、メランコリー親和型の人であるほど、不条理な目に遭っても我慢をするし、滅私奉公してしまいやすい。

 

人間の器を大きくしていくことが大事なのかなと。

人には器がある。器は研鑽を積むことで徐々に大きくなる。その際の「成長箱」のような前向きなストレス反応もあるし、時には器を破壊するようなストレス反応もある。

器を壊すようなストレスだけは受けないようにしていかないとなぁ。。。

 

クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち (PHP新書)
 

新年の抱負 2019年版

今週のお題「2019年の抱負」

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

新年ということで、今年の目標を記載。

昨年の振り返りを12/29、30、31に実施済みなので、今年はそれを踏まえてどうするか?を書いていこうかと思います。

というより、今年はまだ年越した感覚がぜんぜんないんですよね。。。むしろ、年末からずっとまだ年越しじゃないよなぁという感覚で。。。

そう思うとどこかギアが入らないんですよね。。。

 

そうはいっても2019年が来てしまったので、ちまちまと書いていこうかなと。

なお、昨年の項目の達成状況は、こちら。

継続型の目標・・・4件とも達成。

達成型の目標・・・3/8。。。

新規の目標・・・0/2

ということで、今年は新規というよりも、昨年できなかったことを踏まえて、少し量を減らして、しっかりやり切りをするのと、語学のほうに力を入れていこうかなと。。。

あとは、新しいことをやっていきたいこともあるので、そこいらはうまくやっていこうかと思ってます。

 

継続型の目標・・・4件

  • 書籍を100冊読む(月8~9冊程度)
  • ブログを今年1年間継続する(休止状態にしない)
  • 投資日記をつける
  • 家計簿を継続

 

達成型の目標・・・8件

  • 放送大学の単位をきちんと取る(半期で2コマずつは最低取得)
  • 資格を2つ取る
  • TOEICで600点OVER
  • 部屋の掃除の完全完了
  • 旅行に行く(のんびり旅行と西国の続き。坂東と100名城を着々と進める。さらには、一宮巡りも始める)
  • 東海不動明王巡りを継続
  • ふるさと納税をする
  • 体重を5キロ落とす

 

あとは、語学として英語と中国語の勉強をするかな。

目標はTOEICのほうがあるので、そちらをベースとしつつ、少しはしゃべれるようになっていかないとというのが目標です。

少なくとも、語彙力向上と、英語の力をあげていくことに全力を尽くそうかな。

 

昨年は、仕事が忙しくなるのを予測できずに、てんこ盛りにしすぎだったので、今年は抑え気味でうまく追加でできるようにしていこうかと思います。

 

課題を達成うんぬんもあるけど、今年一年も健康でいい一年であればいうことないかな。。。