GW 大阪・奈良の旅 その7 朝護孫子寺 後編
2022年GWの大阪・奈良の旅。
朝護孫子寺の後編。
参道歩いていきます。まずは玉蔵院へ向かいます。
これはすごいと前回も思った記憶が。。。
道中で見かけた景色。
そして、多宝塔。
ここから本堂へ向かいます。ちょっと信貴山城址に行きたいかな?と思ってましたが、時間的なことを考えて断念。行くのは次回にしよう。
本堂へ到着したので、ここで撮影。この景色が見えるって、周りがよく見えるので、要衝だったんだろうなって思います。
そして、本堂。
参拝ののち、戒壇巡りを行いました。
それにしても、景色がいい。
本堂の参拝ののち、信貴山城址だったっけなぁ。と思いつつ、山をみる。
道中みた、弁財天の前にいる金銀の寅。
こう見ると、また来ようかなと思います。
さて、次回に続きます。
生きるヒント5 -新しい自分を創るための12章- ~振り子の大きいのは疲れますけどね~
思いついたときにちまちまと読んでいた生きるヒント、これにて一通り読了。
読んでて、どれもいいなと思うところが多いのですが、最後の12章、あとがきに変えてが個人的に一番しっくり来た感じがします。
プラス思考というけども、なかなか難しいなって思うところが多々。このフレーズを読んだときになるほどなって思えてきてます。
本当に歓ぶためには、本当に深く悲しむということを知らなければ、歓ぶということはできないということ、そして絶望なくして希望はないということ、そして人間に対する徹底したマイナス思考のどん底から人は本当のプラス思考の光をつかむことができるのだ
反対側の感情に触れる、振れることで、谷が深ければ深いほど、いいことがあればそちらが大きく感じる。絶望を感じたら終わりではなく、その絶望の中で見つけることができた希望の光があれば、それをがむしゃらにつかみに行く、そういうことができるようになるのでは?と思わされます。
いまの置かれた立場に嘆くのではなく、これから先に変わっていくときの肥やしになるための準備として、そして、わずかな希望の光があれば、そちらに向かって走っていけるようにしていこうそんな気がしています。
そう思えると、前向きに物事を考えていけるようになるんではないだろうかと思います。ただ、その境地に達すると、どこかいまの処遇に不満があって、目が死ぬことがなくなるだろうなって思います。ただ、希望が見えないと変わらないのかも。
そう思うと、その希望の光になりそうなものを掴めるように準備したり、またアンテナを広げていくそういうことが大事なんだろうなと。
私たちの目にはいま表面的には、明るく豊かで、そして快適な時代が見えている。にもかかわらず、そのベールをひと皮剥ぐとその中に黒ぐろとした深い淵があらわれてくる。
先が見えない世の中だけれども、明るい世界ではないかもしれない。ただ、その中でも光があると思って、暗闇の淵からその光を求めていきたい。
ちょっとそういうふうに思わされました。
そう思うと、まわりをじっくり見るというのと、自分がどうなっていきたいか?というのを考えるのがいいのかもしれないなぁ。
GW 大阪・奈良の旅 その6 朝護孫子寺 前編
2022年GWの大阪・奈良の旅。
今回は朝護孫子寺。
朝護孫子寺は、過去にきているので大和十三仏の御朱印はいただいております。
また、ここって、信貴山城で有名なのですが、そこにもすでに行ってるので今回は参拝を中心に。
経路上にあったので、せっかくなので寄ってみようって感じです。ただ、信貴山城の御城印は売ってたので、そちらは購入。
さて、写真をぺたぺたと。
まずは駐車場に停めて。
そして、ここから歩いていきます。
信貴山って広い。
GWなので、人が多いですねぇ。
そして、この感じを歩いていきます。
てくてくと。
先に御朱印をいただきました。
朝護孫子寺といえば、このトラ。
そういえば、今年は寅年。このタイミングで参拝できたのは何かの縁ですかねぇ。ということは、三河の鳳来寺にも行こうかなぁ。
これは一目見るとインパクトがあって、印象が残ります。
さて、次へ。
そして、小さい寅も。
さて、次回に続きます。
マンガでわかる バフェットの投資術 ~参考にしたいけど、スケールが違いすぎる・・・~
ウォーレン・バフェットといえば、有名な投資家。
その方のエピソードをもとに書かれた本。そういえば、読み止しで終わってる本でスノーボールがあった気がする。上巻、中巻まで読んで、下巻は購入しただけで放置状態。本書の中で気になるエピソードがあったので、取り出して読んでみようかなと思ってます。
やはり、読んでて思うのは、投資は早いうちにやったほうがいいということですかね。あとは、自分で考えて行動する。これが大事なんだと思う。
バフェットが投資で得た3つの教訓
1.買ったときの株価にこだわらない
2.目先の小さい利益にとらわれない
3.極力他人のお金では運用しない
1と2はわかってるんだけど、ついつい気になってしまう。それを避けるには長期の積立投資なんだろうなと思ってます。長期の積立だからこそ、目の前の一喜一憂に左右されずに気長に対応できる。そう思うと、機械的に投資を続けていき、半年に一度くらいで見直したほうがいいのかな?と思ったりしてます。
あとは、信用売買はやらないか。。。ついつい魅力を感じるんですよね。信用売買。でも、失敗すると痛いどころじゃすまないので、余裕資金でやるか、はたまた一切やらないかのところかな?と思ってます。
あとは、半年に一度の見直しの時に、次のことをやったほうがいいのかなぁ。
取引後は勝ち負けの理由を分析する。
そもそも自分がどうしてその株を買ったのかが明確になれば、失敗を減らすことができる。
取引において、なぜ買うのか?なぜ売るのか?それを価格以外のところでも判断していくということが大事なんだろうなと。
そのためにも、財務諸表を読めるようにならんとなぁと思ってます。あとは、買った株に興味を持ち続けるということかな・・・
なかなか難しいところだとは思っております。
GW 大阪・奈良の旅 その5 信貴生駒スカイライン
2022年の大阪・奈良の旅。
そのまま行くのもと思って、せっかくなので、信貴生駒スカイラインを走ってみました。
景色はいいのですが、いかんせん運転しているので、写真は止まった時に撮影したもののみ。
ちょうど昼時だったので、なにか食べ物買ってきて、食べればよかったかなぁて、今書いてて思ってます。
ただ、信貴生駒スカイラインって、高いなって思いますが、眺望はいいのでそこはなー。もうちょっと安ければと思いますが、スカイラインってそういうものですよね。
今回は写真2枚だけ。
休憩所から見えた景色。
600mのところなんですねぇ。
気持ちよかったから、近隣のスカイライン走ってもいいなぁ。
少し調べてみると、三重に鈴鹿スカイラインや、伊勢志摩スカイライン、愛知だと三ヶ根山スカイライン、茶臼山高原道路、岐阜は大谷スカイライン、乗鞍スカイラインってあるのか。
乗鞍はまぁ置いといても、こういうのを車の旅にいれていってもいいのかもなぁって思ってます。
まぁ、コロナの様子を見ながらですけどね。
さて、次回に続きます。
貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する ~そうそう簡単にはできないと思うんですよね~
貧乏はお金持ちっていうけども、これ読んでると、マイクロ法人の設立のすすめという感じです。
マイクロ法人を設立することで、節税につなげていくというのが狙い。ただ、読んでて思うのは、結構リスク高いなというところ。
もともと会社との契約を考えると、副業不可であったり、副業可でも個人事業主しか認めないとかあるので、さすがに法人設営はないなと思ってます。現状考えていくと、個人事業主ってのがいいんだと思いますが、さすがに本業のことも考えるとなって思えてなりません。
まぁ、将来的に会社を辞めるかもとか考えると、どこかで転職するか起業するか?となるのでしょうけど。。。
そんなことを思いつつ、いきなり節税に走るよりも、でていく支出の見直しのほうが先なんだろうなと思ってます。
結構無駄はないようにしてきたつもりだけれども、昨今の事情の変化を見ると、徐々にだけれどもそぐわないなと思うところもあり。そうなると、そこいらからメスを入れていくのがいいのかもしれない。
保険もそうだし、光熱費もどんどん上がっててるのを踏まえると、ぼちぼち手を入れていこう。まずは支出の最適化。そして、そのあとはその浮いた分をどこに持っていくか?というのを考えていったほうがいいと思ってます。
いまの生活を続けていくけども、いらないところは削っていく。やはり、数年たつといろいろと変わっていくものですね。ここいらは一度やったらおしまいではなく、随時見直して最適解を見つけ続けていくという意気込みがいるのかな?と思っております。
なんか本の感想になってないですね。
ただ、自分に合わなかっただけな気がします。
GW 大阪・奈良の旅 その4 宝山寺 後編
2022年のGWの大阪・奈良の旅。
宝山寺の後編です。
さて、奥の院へ。この雰囲気の中を歩いていきます。
これ見ると、謙虚な気持ちになります。
そして、奥の院に到着。
ここでも御朱印いただけるのか?と思ったのですが、もうやってないそうです。
奥の院の手水場。
奥の院のからの眺望。遠くまで見えますねぇ。鈴鹿山脈?が見えてます。
こちらにも参拝。
帰りに般若窟によりました。
そして、本堂へ。
このあと、おみくじを引いたら凶。
あとでネットで調べたら凶がでやすいそうですが、ちょっと凹みます。謙虚に物事をというのが大事なようなので、それを心に仕事等に取り組むことにする戒めとしてます。
さて、このあと御朱印をいただいたのち、車に戻って次へ。
次回に続きます。