2018年 春の18きっぷの旅 大阪編 その1 ~大鳥大社~
GWも過ぎましたが、まだ18きっぷネタの振り返りという。。。
まぁ、ネタ自体はほどほどでいこうかと思っておりますが。。。
今回の旅行は、大阪の一之宮巡り。
大阪にある一之宮は、大鳥大社、住吉大社、坐摩神社、牧岡神社の4つ。今回は、時間的に行けた3つに訪問。
もともとは、住吉大社と坐摩神社だけの予定でしたが、大鳥大社にあるのに気づいたから、急遽予定を変更し、大鳥大社に参拝です。
さて、まずは名古屋から鳳へ。
乗り継いで鳳駅へ。
鳳駅から歩いて大鳥大社へ。
境内を歩いて、本殿へ向かいます。
手水場。
大きい。。。
すごい立派。
本殿に到着。
本殿で参拝したのち、御朱印をいただきました。
訪問したのが3月中頃だったので、桜の開花も確認です。。。
さて、次は、住吉大社へ移動です。
2018年 春の18きっぷの旅 滋賀・京都編 後編 ~元慶寺~
そこからJRに乗り、山科駅に向かい、そこから歩いていきます。
本音をいうと、雨に降られなければ、ここから歩いて元慶寺に向かっていく予定でした。まぁ、今後の旅行ネタのために残しておこうかな。。。
雨が少し強くなってきたので、雨宿りがてらに三井寺のふもとの長等神社に駆け込み。
せっかくなので、お参りをして、小雨になったときに大津駅に向かって移動です。
そんな簡単な気持ちだったのですが、長等神社はかなり立派です。
由緒もいいし、指定文化財の楼門もいいです。
手水場。
こういう龍は珍しいかな。
時期的に梅かな?桜とは違う気がしますし。。。
雨が小雨になったときに、急いでアーケード街に向かって移動し、あとはアーケードや屋根のあるところをつないでいき、なんとか大津駅へ。
山科駅からてくてくと20分くらいかけて元慶寺に向かって歩いていきます。
五条別れ道標とか、さらっとあるのがすごい。
歩くことしばしで、無事に番外札所である元慶寺に到着です。
この道の先に元慶寺があります。
この楼門は結構素敵だと思います。
応仁の乱で罹災しているようです。
梅の花が素敵。
ここにてお参りしたのち、御朱印をいただき退散。来た道を歩いて戻って、山科駅へ。
これにて、滋賀・京都編はおしまいです。
さすがに、雨に降られたりして大変でしたが、行ったかいはあったかなと思います。
まだまだ西国三十三観音巡りは、巡るところが多いので、しばらく続けていくことになりそうです。
2018年 春の18きっぷの旅 滋賀・京都編 前編 ~三井寺~
5月に突入していますが、まだまだ残っている2018年春の18きっぷの旅。結構なリストで残っているので、しばらく放出していくのを優先ですかね。。。
今回は、次回分とあわせて、三井寺と元慶寺の2つを巡る旅です。西国三十三観音巡り。結構、とどまっていたので、ぼちぼち再開していっているの現状。
スタート地点の写真を撮り忘れていたので、大垣駅での乗り換えで撮影した分です。
乗り換えがスムーズにいったので、大津駅に無事に到着。
ここから、てくてくと三井寺に向かって20分程度歩ていきます。
三井寺の道中に、琵琶湖疏水の水門を通過。一度通ったことがありますが、ここの写真を撮るのは初めて。
そして、三井寺に到着。
訪問した時期は、まだ桜の開花前だったのですが、ライトアップ期間でした。
入山料は600円。
ここが車の駐車場。
金堂に向けててくてくと歩いていきます。
手水場。
手水場の拡大。
金堂。
この階段の上が観音堂。
こう思うと、三井寺ってすごく大きいお寺。
ここから見る琵琶湖の景色が結構好きです。
大津の街を一望しながら、琵琶湖を望めるというのがいいんです。
観音堂前の手水場。
蓮の花からでている感じがなかなか。
お寺の手水場のほうがいろいろと種類がある気がしてます。
観音堂で、お勤めをしたあとに、御朱印をいただき、次の場所へ。
このときまではまだ雨が降らず、なんとかもっていたのですが。。。
ちょっと後に雨がざーっと。。。
次は元慶寺になります。
京都旅 2018年3月~春~ その5 おまけ
今回の京都旅で見つけた写真をぺたぺたと貼っていきます。
どうしても、漏れてしまうのと、冗長になるところもありますから。
さて、桂川のほとりで見た桜。
桂川は散策路としては秀逸だと思います。京都の雰囲気を味わいながら、とことこと歩けますから。ただ、夏場は行きたくない。。。
三条大橋。
東海道のゴールの地。
そして、ここに池田屋事件でついたといわれる刀傷のあと。
これも三条大橋で見ることができます。
そして、その池田屋も歩いていくと呑み屋になっております。
その隣には池田谷騒動の地という石碑も。
ここいらで、幕末に騒乱があったという歴史的な地と思うとどこか不思議な感じがします。
次に、佐久間象山と大村益次郎という幕末・明治に大きな影響を与えた方が襲われたところ。
実際は、少し違うところのようですが。。。
歴史的なところから少し離れて。。。
みすや針という針屋さんにも立ち寄ってみました。
これはなかなかわかりづらいところです。
この奥にあるのですが、どこか隠れ家的な、庵のような雰囲気で、お店かな?と思いながらお邪魔させていただきました。
アーケード内をてくてくと歩いていき、鳩居堂へ。
ただ、面白いなと思うものが多々。
最後に、京都御所から晴明神社に向かう途中に通ったところにあった石碑。
慶長天主堂跡碑。
1604年にたったものの、1612年には幕府の切支丹大弾圧で焼き払われたとのこと。
その後のつながりを考えると、ある意味京都にこういうものがあるというのが不思議な感じがしてなりません。
秀吉も禁止していたんだし。。。
以上で、京都旅 2018年3月はおしまいです。
京都旅 2018年3月~春~ その4 晴明神社
京都旅の最後は、晴明神社へ。
羽生結弦選手の平昌オリンピックでの演技曲が晴明であったこともあり、一度は行ってみようと思い、京都御所から足をのばしてみました。
ついてみたら、人が多い。。。
そりゃ、陰陽師で有名になり、さらに、羽生結弦選手で有名になるというのが続いてましたからねぇ。。。
ということで、写真をぺたぺたと。
鳥居に五芒星があります。
式神の石像があります。
なお、ここのお水は名水だそうです。
千利休の屋敷址だそうです。たしか、晴明井の水は、お茶会の時に使った水でもあったようです。
提灯にも五芒星。
いたるところに五芒星があります。
手水場。ここはシンプルな感じです。
拡大写真。
そして、晴明井。ここにも五芒星が。。。
本殿がこちら。
多くの人が並んでいて、びっくり。
このあと、御朱印をいただきました。
御朱印をいただいたところ近傍に、絵馬がかけてあるのですが、そこに羽生結弦選手のや、メドベージェワ選手のもあります。羽生選手のは読めますが、メドベージョワ選手のは読めなかったです。ロシア語は無理。。。
と、うろちょろを終わりとして、京都駅に戻り、伊勢丹によりお買い物したのち帰宅の途に。
今思おうと、何個か寄りたいところがありましたが、時間の関係で断念。
特に、応仁の乱の西軍の跡地や、高師直の屋敷跡、さらには白峯神宮。この3つはまわらないとなぁ。。。四国にいって、うろちょろするときは、白峯寺もまわって、きちんといろいろと見ておきたいかな。。。
少し歴史を学んでいくと、興味深いところが増えるから悩ましい。。。
帰りに駅弁をと思っていましたが、構内改装時だったので、駅弁の種類も乏しく、少し残念。また今度にいろいろと買うことにします。
写真は、その中で購入したちらし寿司。美味です。
さて、次回は、京都周辺で撮影した写真をぺたぺたと貼りつけていきます。
京都旅 2018年3月~春~ その3 京都御所
京都御所の一般公開が時期限定でなく、通常的にされるようになったというのをニュースでやっていたのを思い出して、今回は移動して、京都御所へ。
2016年7月26日から通年無料の一般公開に。
感想としては、定番どころ一通り行ったなら、ここも行ったほうがいい。むしろ、最初に行ったほうがいいのでは?というのが感想。
清水寺みたいにごった返すこともなく、スムーズにゆっくりと歩いて回れますし。。。
京都御所は、個人的におそらく2回目。
たぶん、学生時代に一度来たことがあるような記憶がありますが、なにしろほとんど覚えていないので微妙です。
さて、この門から入っていきます。
御所っていっても、公園になっているところが多いので、そこいらは今までも公開されていたんですねぇ。。。
さて、ここから入ります。
この中で手荷物検査があります。何のこともなく通過。
そのあと、番号札を渡されて、身に着けてから散策開始です。
入っての印象は広い。
そして、緑が多い。
そりゃ、天皇が住んでいたところだからというのはわかるけども、すごいなと。
この門とか、結構細工が細かいし、立派だと思うんですよね。
この形、どこか二条城に似ている気がします。時期的に似たところで作られているのかも。
武士が待つところとかも見れるのですが、写真撮影NGなので、やめてます。
あと、馬車が止まるところ。
建礼門。
紫宸殿。
紫宸殿に少しでも近づいてみる。
建物の瓦に菊のご紋。
この細かい仕事が見てて圧倒的なものを感じます。
あとは、清涼殿も見ることができます。
五箇条の御誓文って、言葉は聞くけども、それが宣誓された場所も見ることができます。
花も開花。
この日本庭園はすごい。
一通り見終えて、ちょっと圧倒されながらでていきました。
こう思うと、京都御所は歴史的なことが多いのと、入るのが無料ということもあるので、何度か行ってみてもいいかなと思ってます。
それに、平成がもうすぐ終わるということもありますし。
それに、近所にいってみたい神社もありますからねぇ。。。
さて、次回に続きます。
京都旅 2018年3月~春~ その2 六波羅蜜寺と六道珍皇寺
京都旅 その1に続いて2回目。
おそらく4回分にはなりそうな気がします。
そう思うと、いろいろと回っているなという感も。。。
もう少し、ゆっくりしてもよかったかなとも思いますが、まあ、これでもよしとします。
まずは六波羅蜜寺へ。
ここは西国三十三観音巡りの17番札所。
現在、回っている分については、すでに参拝済みですので、御朱印は今回いただいてません。
六波羅蜜寺内に入って、お堂を撮影。
ここは、平清盛の塚があったり、空也の像があったりと、歴史的なものがたくさんあります。ちょっと調べてみたら、空也は、この六波羅蜜寺の開祖だそうです。知らなかった。
ここいらは、平氏の屋敷があったり、六波羅探題が設置されていたりしたので、戦乱にはかなり巻き込まれたんだろうなと。
さて、手水場。結構好きだったりします。
あとは、この無事かえる。
カエルだけを拡大するとこんな感じ。
このあと、お参りしたのち、おみくじをいただきました。
今年からシステムがかわっていて、自分の番号をメモっておいて、それを渡して、おみくじをいただくという形に。
おみくじも300円だったのが、400円になり、表示もわかりやすく変更されてました。
うーん、個人的には昔のスタイルのほうがよかったんですがねぇ。。。
小野篁は、鬼灯の冷徹で知ったのですが、なかなかの人物だったようで。。。
てっきりお祭りをしてるかな?と思ってましたが、タイミングがずれていて残念。
ここには閻魔大王像があります。
小野篁が地獄にいったといわれる井戸はここからのぞけます。。。
さて、このあとは、別のところに移動です。。。
うーん、こう思うと、六波羅蜜寺って結構重要なところにあったんだなと思えてきた。