東海道を歩いてみよう その10 笠寺一里塚
東海道を歩いてみよう。
気づけば10回目。熱田神宮あたりから移動開始してまだ笠寺付近です。まずはてくてくと歩いていきます。
笠寺観音での参拝を終えて、まずは東方面へ。
旧東海道を歩いていきます。
ちょっと車が多いので危ないのがなー。。。
どんどん歩いていきます。
どんどん歩いていきます。
そして、気づけば笠寺一里塚に到着。
まだ残ってるってのがうれしい。
昔からあったんですよね。木がでかい。
手入れされてます。
1604年から。4里ってことは、笠寺の次ってどこだろう。。。
名古屋市内には残ってるのは唯一だそうです。江戸から88里か。。。てことは、350キロくらいあるけば、東京に!まだまだ先は長い。
さて、次回に続きます。
東海道を歩いてみよう その9 泉増院
東海道 その9。
笠寺観音から動きますが、仁王門を出ると、気になるところがあったので寄り道です。
まずは仁王門。
橋を踏まえてみると、ここから一本道で参拝できるんですね。こちらから入ればよかったのかもしれない。
そして、気になるものを発見。玉照姫ってのぼりが気になったので寄り道します。
近く来てもスルーしてましたので、立ち寄りです。
あがっていくとこんな感じです。いい雰囲気。
入ってみるとこんな感じ。もうちょっと季節がすぎてればきれいな紅葉がみれたのかも。
そして参拝。
戻り際の感じ。やっぱこういう雰囲気のところっていいですねぇ。ただ、手入れすごい大変そうなんですけどね。
さて、次回に続きます。
東海道を歩いてみよう その8 笠寺観音
東海道の8回目。
笠寺観音。名古屋四観音のうちの1つ。
ここいらって、台地のヘリなんですよねぇ。
さて、笠寺観音の入り口。
尾張西国ってあるんですね。
笠寺観音の内部。工事が続いてましたが、終わってました。
そして、ここは家康縁の地です。
人質交換の場に使われてます。家康って一度尾張に連れてこられているんですよね。
信長攻略の1か所になってます。ただ、ルートから外れてるので、本番ではきっと回らないと思う。。。
さて、きれいになった本堂で参拝。
やっぱきれいになったのと、スロープになってるので参拝しやすくなってます。
そして、笠寺観音の縁の玉照姫。
由来はこちら。
藤原兼平と玉照姫のなれそめの地。そこに観音様がかかわっているというのが興味深いです。
由来を見ると、廃仏毀釈の流れには逆らえず、復興したのは大正時代ってことですか。そう思うと、なかなか廃仏毀釈って流れは恐ろしい。。。
さて、次回に続きます。