年末ということで、1年の振り返りです。
2016年を振り返ると、かなり本を読んだ気がします。自分の人生史上一番本を読んだといっても過言ではない。
読んだ本の冊数を数えると、207冊。
思ったより、読んでましたね。。。6月くらいまで使用していたSmartShelfが動かなくなってしまったので、ほかのサービスへの完全移行等を考えております。
うーん、適度にCSV等で吐き出したりしといたほうがよかったのかもしれません。少し期間があいてはいますが、なんとかバックアップを取っていたものがあったのとEvernoteのおかげでなんとか冊数と本を確認できました。
ということで、その本のリストの中で、よかったと思う本を3つほど紹介。
1つ目 失敗の本質
名著。読んでていろいろと思うところあり。内部闘争をしていては戦うべき戦いで負けるというのも自明かと。それを日本軍の戦いぶりからわかっていくという。。。ある意味、歴史から学ぶというのはこういうことなのか、と理解させられる本です。
2つ目 私本太平記
現代にまで歴史が及ぼす影響というのがわかる本。いや、それ以上に血みどろの戦いで有象無象の戦いというのはこういうことをいうのか?とも。
敵味方が激しくいれかわる。新しいことを成した後、どうしたらいいのか?何がいけないのか?なのもわかってしまう。
歴史から学ぶことは非常に多い気がします。
3つ目 村上海賊の娘
非常に面白い。読みやすくてどんどん話がすすむところもいい。こういう本を紹介して終わりにしたかった。
以上、2016年の書籍3つでした。。。