放送大学 面接授業に出てきました
放送大学の面接授業にでてみました。
久々にいったので、ちょっとどきどきでした。思ったより電車に人がいたりして、こんなに人がいるんだなぁと思いながら、放送大学の面接授業会場へ。
受けた内容については、割愛しますが、いろいろと考えることや思ったことが多々。
思ったのは、過去にやってきたことや今仕事でやっていることって、内容が違ってもなにかしら使えるところがあるなということ。内容自体が難しい場合もありますが、どこか理屈の作り方とか似ているところもあるときもありますし。
そういうのを考えると、今の仕事でもきちんと考えてやっていったり、今学んでいることが、仕事にも生かされてくることもあるんだろうなと。
さて、放送大学、昨年10月から選科履修生として1年間やってきましたが、次はどうするか?継続していく方向で考えていますが、継続するのなら、選科履修生をもう1年するか?それとも全科履修生になっちゃうか?ということ。
全科履修生になるのであれば、どのコースでいくのか?興味があるのは、次の3つ。
- 心理と教育コース
- 社会と産業コース
- 人間と文化コース
心理と教育は、人と接する限り、心理というのは逃れられない。それに、これからAIとかの進化が進むのを考えると、心理的なところが重要になる気がしますし。
社会と産業だと、経済や経営のところに興味があります。特に経営に関するところ。仕事に直結して使えそうというか企画を立てるときの引き出しとして使える気もしますし。
人間と文化は、歴史に単純に興味があるから。歴史を知っておくことで、旅行をより深く楽しめる。そういうのを考えると、これが人生を一番豊かにしそうな気がしてなりません。
というのを考えていると、なかなか答えがでないんですよね。おそらく半年でとれるコマ数は4コマ程度。がんばって5コマ。となると、必然的に編入学でも4-6年くらいかかると思うと、慎重にならざるを得ない。
その答えがだせないから、もう一年選科履修生という選択肢が魅力的に見えてしまう。
うーん、なかなか難しいなぁ。
頭の片隅から「やりたいことが多いなら、どれかに入って終わったら、再入学すればいいんでは?」という声が聞こえてくるんですよね。。。
うーん、悩ましい。