大浦天主堂からグラバー園へ移動するルートがあるので、そちらで移動です。
道中の石垣がこけむしていて非常にいい感じです。
そして、グラバー園の入り口近傍に到着。
グラバー園の入場料は610円ですが、JAF会員だと割引を受けれました。いま、グラバー園のHPで調べると、団体価格(510円)になるようです。もっている方は出してみるといいかもしれません。
入口から動く歩道を使っていき、第二三菱ドックハウスへ。
ここまでほとんど人にあわなかったので、朝早いと人が少ないようです。
ここから長崎の港がみれます。
三菱の造船所。ドックかな?それにしてもでかい。
グラバー園内をてくてくとあるいて、洋風だけど、どこか日本な感じのする建物を見ていきます。
ちょっと見た目だけ涼しい気持ちに。
だいぶくだってくると、港に大きな旅客船が。
グラバー邸に到着。ここいらでようやく人がちょくちょく見える時間に。
どこか沖縄な感じがするのは気のせいでしょうか?
なお、この建物の中にキリン(ビール)のマークの麒麟の由来となったもの(シーサー)が置いてあります。
こういうのを見ると、長崎にこれだけの邸宅をつくったグラバーという人は非常に金もってたんだなと思わされます。
そりゃ、武器商人だったのでお金をたくさんもっていたんでしょうが、それにしてもすごい。ここの邸宅の中には隠れ部屋とかがあって、志士をかくまったとかも書いてありました。そう思うと、ここも幕末の舞台だったのかと思うと、どこかすごみを感じます。
帰りは、長崎伝統芸術館を抜けてでていきます。
出口からでてきたときに通過したグラバー園の入り口。
本来ならここから入っていきます。
次は、長崎観光の続きの予定です。
それにしても、駆け足で移動しすぎて汗だくだくになってました。。。