9割の日本人がやらないすごい人脈術: 誰かに紹介したいと思わせるコツとは/金川顕教 ~人脈か。。。~
人脈をもつことで、仕事や活躍の機会を得たりすることがあります。
ただ、自分の人脈ってあるようなないような。。。
仕事の上で必要な人は知っているけれども、自分にとって大事なものは人脈を武器に戦っていくのかな?と思うことも。
むしろ、自分のスキルをあげていき、それを活用していくときに人脈を一つの手法としていったほうがいいのではと思ってたりします。
新しいことをしていったときに、どの人なら面白そうといってくれるのかな?というのを考えておいて、そこから話をもっていく。さらに、紹介されてと数珠繋ぎ的になっていくことも。
最近は、こういうキーマン的な人と交流していき、情報交換をしておくほうが大事なのかなとも思ってます。
って、これが人脈か。。。
キーマンとなる人はそんなに多くないので、必然的に人数を絞っていくこととなるのですが。。。
上手に機能する集団の人数の上限は150人なのだそうです。1人の人間がコミュニケーションを取れる人間関係は最大で150人。
この上限人数を考えると、多くのことをしていこうとすると、1つの分野に多くの人との関係を維持するよりは、関連する分野や新しい分野も含めてまんべんなく人脈を確保しておくということが大事なのかなと。
そして、時期がかわっていくと徐々に断捨離を進めていく。
人脈は狭く深く、定期的に断捨離すること
人脈を減らすのは勇気がいりますが、ただ徐々に付き合う方々が変わることも。
そう思うと、自然と進めているのかもしれません。
単純なようで難しい。。。