古城の風景7 桶狭間合戦の城 ~歴史って面白い~
桶狭間って、どちらかというと、豊明と名古屋の狭間のところあたりのイメージがあるんですが、書いてあるのが知多半島のが半分くらいあって、桶狭間あたりが残りという感じですね。
ついつい起こったことを考えてしまいますが、歴史的に考えていくと、どう今川と織田が争っていたか?というのを調べていくと面白いんだろうなって思えてきます。
一つの事象をほっていくのではなく、地域ごとでどう変わっていくか?そこを見えるようなことをできると、歴史の変遷が見えて面白いだろうなぁって。
知多半島のは、ぐるっと回っていきたいですね。ここがどう変わっていくのか?というのを考えながら。
各地域にいけば、地域の変遷の情報があるわけですから、それをかき集めていくという作業がいるのかもしれませんけどね。
うーん、こういうのって、研究テーマになるんだろうなぁって思いつつも、研究なんてする気もないですからね。
ただ、こういうのをまとめていくのって面白いのかも。
そのためにもうろちょろとしていくのであれば、本書にでてくるような城址を含めて、コロナ禍でも歩きで旅行気分も味わえるかなと。
まぁ、有名どころの城は人が多いですが、あんまり有名でないところや、史跡とか人が少ないから、密になることも少ないですからね。
ただ、車を停めるところが少なかったりするのが難点。
師崎のところにあるのが、羽豆城址。ここいったことあるんだけど、城址だったとは思ってなかったですね。
うーん、各地域の歴史資料館とか寄ってみてもいいのかもなぁ。
歴史資料館によって、刀とか甲冑だけでなく、歴史の変遷を見ていく必要がありそうですけどね。。。
やるかどうかは、気分次第です。。。