Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン ~選択ってのは難しい。後悔だらけです。~

人生を楽しめたらいいなと思うのですが、なかなか難しい。

判断で迷うことも多々あります。そして、失敗したときとか、別の選択肢を選んでおけばよかったと思って、へこんでしまうことも。

終わったことなので、ある程度振り返っておいて、次へと気持ちを切り替えないといけないのに、それを引きづってしまうんですよね。

 

あと、その判断の基準が自分の中でブレが発生することも多々。そのブレで失敗することも多いですし、またブレのおかげで運よく助かったりすることも。そういうのがあると、またまたブレがひどく。。。

そして、そのおかげで、また引きづる要因が増えるという。。。

 

判断の基準にブレがあると、周りは困るんですよね。毎度毎度判断が変わるのであると、動きづらくなりますからね。

そう思うと、可能な限りというかほとんどルール化して判断の指標を決めていくのが必要ですね。

一度ルールを決めたら、基本的には例外をつくらない。ルールに当てはまっているのであれば、損得を抜きにして、自動的に「やる」と決める。

状況が変わったらルール変更するのは大事だけれど、でも、よほど状況が変わらない限り、ルール変更はしないほうがいい。

 

自分の基準てなんだろうなぁ。

自分が興味をもって面白そうであれば、やるっていうのがありますが。。。これ、たまに無駄骨になることが多いので、この軸でやるのはあんまりよくなさそうですね。

そして、興味がないものはやらないとなると、それはそれで迷惑をかけるわけで。それをやるとなると、周りが何で?となってしまう。

ぶれますね。。。

 

ブレがでてくるのは次のような時だそうです。

僕はこれまで、「優秀な人」をたくさん見てきたけれど、優秀な人間が「バカな選択」をするときは、たいてい、「欲にかられたとき」か「恐怖心に抗えなかったとき」でした。

人は、欲と恐怖に支配されやすいものです。欲と恐怖に支配されると、人間は理性的に行動できません。

欲かぁ。。。

それはわかる気がする。

 

そこから離れて、機械的にやっていくには、ルールをある程度決めておく必要がありそうですね。

どういうルールにするか?というのも大事かなぁ。

 

わかりやすく、汎用的にできるようなものというのがいいんでしょうね。

個人的には、安全とかは最優先とはしてますが、そのくらいシンプルにしていったほうがいいんだろうなぁ。複雑にすればするほど、悩ましいこと増えますから。

 

とにかく、判断を単純化していこうかと思ってます。

ただ、面白そうなことには手を付けていきたいんですよねぇ。。。悩ましい。