Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち ~まずは一歩踏み出すことからですかね~

資産をどう増やしていくか?普通に貯金をすればいいんじゃないかな?と思ってたりしてますし、さっさとローンを返したほうがいいんじゃないかな?と思ったりも。

でも、ある程度早いうちから投資に慣れておいた方が、定年後に初めてバタバタしてしまって資産を失うよりははるかにいいかなと思ってます。

まぁ、早いうちに資産ができれば、ある程度計画を立てやすくなりますし、人生をコントロール下に置きやすくなりますから。

 

<お金に持ちになる法則I>自分のために働き、自分のお金をつくる

<お金に持ちになる法則II>自分のお金を働かせて、お金を生ませる

 

お金の流れは主に次の4つ。

お金の流れには、①給料の川、②衣の川、③食の川、④住の川という4つの川があります。

 

ダムをいかに大きくするかが大事になる。

「給料の川」から入ってきたお金は、あなたの「ダム」に入っていきます。「ダム」に入っている水の量があなたの<金融>資産の量だと思ってください。

 

つまり、給料の川から、ダムに入って一度資産としてプールされるけども、そのあとダムから衣食住の川で資産が流れていく。INの川を太く、OUTの川を補足すれば、ダムに残るものが増えていく。

ただ、INの川ってなかなか太くするのは難しい。そうなると大事になるのが、川を複数に分けていくというところ。

お金もちは、4つの川に加えて2つの川を持っている。1つは、不労所得の川、もう1つは資産の川。

資産の川はOUTの川になるけども、不労所得の川に繋がっていく。資産の川が太くなって、配当所得や不動産収入につながると不労所得の川に繋がっていく。

 

この不労所得をいかに作っていくかでしょうねぇ。株主優待とかをもらえるようにすれば、衣食住のどれかを減らせるようになりますからねぇ。そういう目線で考えてもいいのかもしれない。

 

そう思って読んでいくと、投資というのに手を出さないと限界は見えてきます。ただ、今の情勢が不安定な感じがするので、かなり怖い感じはしているのは事実です。

とはいえ、動き出さないことにはなかなか状況は変わらないので、動き出してみることが大事なんでしょうねぇ。損失を出しても問題のないレベルから少しづつなんでしょうけど、なかなか難しいところかと思ってます。