Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

私が読書にハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

今回ははまる理由かぁ。うーん、何にしようかなぁ。旅行にするか、読書にするか。悩ましいところですねぇ。

今回は読書にしようかと思います。

 

1.知らない知識にふれることができる

自分の知識って、結構狭いところしか知らないわけですから、そこに新しい知識に触れて、うまくいけば吸収できるというのはありがたい。

 

2.空き時間を有効に使える

通勤時に電車に乗ることがあるのですが、その際にスマホをいじってゲームするよりは、有効に時間を活用できる。そこのメリットが非常に大きい。

 

3.達成感を味わえる

書籍を最後まで読むというのは、気づけば何冊読んだとか、無事に読み切ったとか達成感を身近に味わえるというのがいいところです。

 

4.普段見ない世界を体験できる

小説って、普段見ない業種の話とかを見れるのが面白いところ。池井戸潤さんの半沢直樹シリーズとかもう面白くてついつい読み漁ってしまいます。

 

5.歴史の間を埋める物語を楽しめる

歴史小説を読んでいると、授業でならったことの間やそのときの人間模様を垣間見ることができる。それが面白いと思います。三国志やら信長の話とか。事象だけ追っていくとつまらないのに、その背景的なところ、そして人の考えとかがでてくるとがぜん面白くなっていきます。

 

6.素敵な名言に遭える

もうこれは上記の通りです。普段でてこない言葉がぽろっとでてきて、いいなぁって思うことがありますので。そのまま自分の人生の考え方の1つになったものもありますから。

 

7.自分では体験する気の起きないことも知れる

南極料理家の本とか読んでて、自分の人生で南極に行くことはまずないと思いますが、それでも南極がどれだけ大変か?そしてその料理人がどれだけ苦労しているか?というのを知れるだけでもありがたいところです。

 

8.自分の想像力を豊かにしてくれる

映像だと、どうしても映像の情報に流されてしまうところがあります。むしろ、小説とかの文字とかの方が想像力を豊かに情景を思い描いたりすることができる。それがいい。

 

9.旅行にいくきっかけをくれる

小説とか読んでいると、その舞台がどういうところか?というのを知りたくなります。旅行先に行ったときに、小説とかの舞台だったら、それだけで楽しめますから。そういう観点でも面白いなと思う。ビブリア古書堂の事件手帖とか鎌倉の雰囲気どんなんだろうって思っちゃいますからね。

 

10.お手軽な趣味でもあり、無難な趣味

趣味は?と聞かれたときに、無難な趣味として読書と答えると楽。そのあと、ふーんで終わればよし、食いつかれたら、読んだ本でよかったのを話したりするといいですから。

 

ふう、なんとか10個かけた。。。10個ってハードル結構厳しい。。。