明治日本の産業革命遺産/柳澤 伊佐男 ~旅のときには読み直したほうがいいかも。~
世界遺産巡り。
100名城巡りや一之宮巡りの際に、余裕があれば巡るようにしています。
むしろ、景色がいいところではそちらがメインになってしまいますが。。。
世界遺産というのがどういう経緯でどういう評点で決まっているのか?というのが不明な点が多かったのですが、それが本書では、明治日本の産業革命遺産が選ばれた経緯で説明されているので非常に興味深い。
いろんな国の思惑がありながら、選ばれて行っているというのが面白いところだなと。
この経緯は下記URLを参照。
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 - Wikipedia
明治というところで、いろいろと大変なところがあるのだなと。。。
この明治遺産はまだ訪問できていないところが多いので、ゆっくりでもいいのでじっくり回りたいですかね。。。
軍艦島は、台風の被害が大きくて上陸はできなくなっているようです。ただ、直せるのかな?というのもあるので、早いうちに見にいったほうがいいんですかねぇ。。。
長崎は興味深いけど、非公開のところも多いので、山口県や鹿児島県にあるのが中心になるのですかね。うーん、旅行の計画に盛り込んでいくしかないかな。
そのときには、復習として本書を読んでいったほうがいいかな。
最後に、日本遺産というのもあるそうです。
ここをめぐっていくというのも楽しいのかもしれない。。。
2018年3度目の伊勢・豊橋旅 その3 ~伊勢神宮 外宮~
雨の中、内宮の参拝を終えたのち、外宮へ。
内宮からはバスにのって外宮まで移動です。
外宮に到着したときに、少し雨が弱くなってましたが、すぐ強い雨に変わったので、天候にだいぶ左右されてました。
ということで、写真をぺたぺたと貼っていきます。
雨の中だったので、看板が。。。
手水場。
そして、手水場の拡大。
雨のおかげか、人がほぼいない。。。
そして、鳥居をくぐって移動。
というところで、外宮の正宮に到着。
写真をみると、合羽を着ているひともいます。
そして、到着。
こう見ると、緑がすごい。
伊勢神宮で守られているから、緑が非常に多い。どこか別なところな感があるのがすごい。反対側が外宮というのが信じられない。
そして、ここから参拝。
こうみると、人が少ない。。。
まぁ、雨の中だったので当然といえば当然なのかもしれませんが。。。
さて、次回に続きます。
アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム/鬼頭 昭三,新郷 明子 ~なかなか怖い話ですわ。。。~
アルツハイマー病が脳の糖尿病である。
このタイトルは結構衝撃的。
ただ、このタイトル通りであるならば、生活習慣を気を付けることで、アルツハイマー病になるのを予防できたり、遅らせることができるということ。
糖尿病で最も大切で、最も有効な予防・治療法は、運動療法と食事療法です。運動療法・食事療法をしないまま、薬を服用することは、喫煙、飲酒とともに、糖尿病の予防と治療がしてはいけないことの第一に挙げられます。
間食を取る場合は、次の点を注意。
間食をするなら果実や牛乳、チーズ、カシューナッツなどを摂ります。
なんか見ていると、スタンフォード式疲れない体で推奨されていた間食の果実や、ナッツ系というのが入っているのを見ると、面白い。
やはり、食生活を見直していくというのは、健康的な生活をしていくのに大事なことなのだなと。
あと、食生活見直しがらみでもう一つ。
高カロリー食が糖尿病発症の引き金になることは、従来からよく知られています。アメリカのテンプル大学のボーデンらは、健康な男性にピザやハンバーガーを主とする超高カロリー食を一週間食べさせただけで糖尿病予備軍の状態となり、最短二日で高いインスリン抵抗性を示したことを報告しています。
高カロリー食はおいしいのですが、それを食べ続けるのはリスクが高すぎます。やはり、バランスの取れた食生活を考えていくのが一番なのかもしれないかなと。
そういうのを思って、生活を見直していかないとなぁ。
アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム (ブルーバックス)
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2018年3度目の伊勢・豊橋旅 その2 ~伊勢神宮 内宮~
伊勢神宮参拝の続きです。
内宮での参拝後、荒祭宮へ。
まずはてくてくと歩いていきます。
御稲御倉。
それにしても雨がひどかったです。。。
そして、荒祭宮へ。
ここで、お願いごとを。
いろいろと思うことがありますので、今年できていないこととかできるようにお願いです。
そのあと、抜けて戻ります。
道中に少し寄り道。
風日祈宮。
いつも寄っている気がします。
ふと周りをみると、うっそうとした緑。
歩いて移動です。
宇治橋の写真撮影。
すぐわたってしまいがちですが、ちょっと写真を撮影。
雨がひどいのか、五十鈴川がちょっと増水している感があります。
そして、おはらい町からおかげ横丁へ。
雨のおかげか人が少ない。。。
ここからおかげ横丁。
いつもどおりに伊勢うどんを食べに。
この風景を見ながら、かつ雨宿りを兼ねてます。
そして、月見伊勢うどんを。
このあと一味唐辛子をかけて食しました。
こうみると、雨に降られているだけな気がしてなりませんが。。。
うーん、次回は車で行きたいかなぁ。。。
Mattyのまいにち解毒生活 太らない、疲れない、病気にならない。/Matty ~試してみることから始めるかな。~
普段何気なく生活をしていると、いろいろとストレスがたまることも多々。
自分はストレスがたまると、酒に走ったり、食べるほうでストレスを発散としてしまうパターンが多いです。
よくないというのはわかっているんですけど。
とはいえ、そういう生活を続けるとよくないというのはわかっているので、少しずつでも毒を抜いていくほうがいいのかなと。
先日読んだ「スタンフォード式疲れない体」の内容を少しづつでも試していますが、どれもこれも試すのはどうかなと思ってますが、ついつい。。。
こうやってカオス化していくんだろうなと。。。
参考になった点をいくと、足つぼマッサージのところ。
- 左足からスタート
- 握り押しはNG
- 2点押しもNG
- 行き止まりまで押す
- 同じ場所を同じ力で3回以上
そして、足つぼの位置を見ながら、疲れを取っていくのもいいなと。
実際、足つぼを自分でやってみると、気持ちいいんですよね。つまり疲れがたまっているということなのかもしれません。
そういうのを考えると、きちんとした生活に切り替えていかないといけないんだろうなと。。。
なんかまともな体になれないのかも。。。
最低限の状態をキープし続けないとなぁ。
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2018年3度目の伊勢・豊橋旅 その1 ~伊勢神宮 内宮~
18きっぷが終わったので、ちょこっとお出かけしたいなと思い、毎度のごとく青空フリーパスを利用して伊勢へ。
伊勢には何度行ってるんだろうと思いつつ、まぁ気にせずにいようかと思います。
ということで、毎度のごとく名古屋からスタート。
時期は9月末にいったので、少し雨がちだったのがなぁ。。。
快速みえにのって伊勢市へ。
伊勢市に到着。
今回は天候に恵まれず、雨天だったので、ちょっと歩きづらいというか。。。
たまに激しい雨が降ることもあったし、まぁ、日程次第といったところですかね。
伊勢市からバスにのって、内宮へ。外宮からいこうかと悩みましたが、時間の都合上、外宮へ。
そして、橋をわたって移動です。
訪問したのが、9月末だったのですが、少し紅葉が開始。。。
そして、手水場へ。
五十鈴川が雨のおかげで少し激しくなっていました。
紅葉はまだなんですけどね。。。
そして、てくてくと歩いて移動です。
そして、内宮の前に到着。
内宮に到着。
さすがに雨天なので人が少ない。。。
ということで、まずはここまでしばらく続けます。。。
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法/ジョン・C・ボーグル,John C. Bogle ~インデックス投資をするかなぁ。。。~
株式投資をしていますが、なかなかうまくいかず。
いろいろと本を読んでいますが、うまく血肉になっていない気がしています。
ということで、少しでも効果的に見ていこうと考えると、インデックス投資かなと。。。
投資の本を複数読んでいくと、必ずといっていいほどインデックス投資のことを書いてあるんですよね。そこよりも効率のいい運用をしようと思ってもなかなかうまくいかない。
それならば、インデックス投資に切り替えていってもいいのではないのかなと。。。
インデックス投資で大事なことを箇条書きで。。。
- 長期間で積立投資
- 手数料や信託報酬が低いものを選ぶ
この点くらいですかね。
追加するなら、長期で何が起ころうと淡々と積み立てていく覚悟。
この考え方を見ていると、個人的には確定拠出年金やらiDecoといったものに対しての考えにも使えるかなと。
もともと、インデックス投資自体が分散投資に近いのであれば、そこをうまく使っていくのも手。
あんまり投資していないようで、気が付いたらいろいろとやっているんですよね。
そう思うと、こういうのを勉強しておかないといけないのかもしれない。むしろ、自分で経験して対応していくのが必要なのかなと。。。
さて、個別株も含めて考え直していく必要がありますが、どうしましょうかねぇ。。。
投資家はトータルリターンというアプローチを通じて引退後の収入を生み出すことを検討したほうがよいのである。つまり、ファンドの分配金と蓄えた資金を定期的に引き出すことで、引退後に安定した収入を得られるようにするのだ。
こういうのを見ると、投資のゴールはどこなんだろう?と考えてましたが、ここに答えがあるような気がしてます。
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)
- 作者: ジョン・C・ボーグル,John C. Bogle,長尾慎太郎,藤原玄
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