東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門 (お金のきほん)/東京大学株式投資クラブAgents,河村 万理,目黒 政明 ~資産運用って難しい。。。~
お金のことを真面目に考えてみると、なかなか難しい。
普段あんまり気にならないようにしているのですが、たまに現実に引き戻されてしまうことが多々。
本書では、株式投資からはじまり、投資信託や債券、NISA、iDECOと多岐にわたって簡潔にわかりやすく説明されています。
基本的には、ほとんど知っている内容が多かったのですが、債券のところで、企業債、地方債などいろいろと種類があるのだなというのを認識。
実際のところ、確定拠出年金をしていると、その配分を決めるときに、どうしても債券というのが目に入ってきます。この債券のことをあまり知らずに、おすすめのまま設定しているなぁと思いつつ、本当にその配分でいいのかな?と思うところもあり、その勉強です。正直、銀行の金利を考えると、銀行に預けるよりも債券を購入しておいたほうが。。。というのも頭をよぎります。
変動金利タイプ:半年ごとに利率が見直される。
固定金利タイプ:発行時の適用利率が満期まで変わらない。
売買等のことも考えないといけないのですが。。。
あとは、資産のリバランスを数年おきにでもいいのでしていく必要がありますかね。
ただ、書いてて思うのは、日ごろから自分の資産の状況を適宜確認するというのが大事なんだろうなと。。。
うーん、先はまだまだ長い。

東大生が教える マンガで実践!資産運用 超入門 (お金のきほん)
- 作者: 東京大学株式投資クラブAgents,河村万理,目黒政明
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2016/01/12
- メディア: 単行本
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