継続は力なりといいますが、なかなか続かないことが多々。
反対語で、三日坊主という言葉もありますしね。
英語とか、勉強開始しても、どこかやる気がなくなってしまいます。いつの間にか。。。
ということで、本書を読んでみましたが、実践できるかどうかいささか不安。。。
書いてあることは非常にわかりやすいんです。
「やらなきゃ」というのと、「やる」というのとでは、自分自身に与える影響が違う。
「やらなきゃ」というと、どこか強制させてしまっているところがある。
「やる」というと、自らがということろがでてくる。
強制されているモノは、どこか辞める理由を探してやめてしまう。だけど、自発的なものは、自分が目標といったところに到達するところまで続いていく。
やり続けるからこそ、成果をだせるというのもありますから。この差は大きいなと。
あとは、どんなときも、次のこと、もっというと、次の次を考えての行動をする。
本番と思うから心配になったり、不安になったりすることがある。そこを今回のことは、次のことに対する練習なんだと思って行動すると、自分に過度なプレッシャーをかけることがなくなり、失敗してもそこまでテンパることもなくなる。
ちょっと仕事とかを常に、先を見据えて、今の仕事は自分が主役になるときの準備や練習なんだと思って行動する。
そのことがささいな仕事や嫌な仕事に対する前向きな気持ちを呼び起こしてくれるのかもしれません。
要は、気の持ちようというところと、仕事の動機付けというのもあるんでしょう。
なかなかできることではないんですけどね。。。