ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法/小川善太郎 ~参考にできるところだけ参考にしよう。~
ブログを書いていても、なかなかアクセスが集まらないことも。
個人的には、アクセス数は特に追わず、自分自身の備忘録でいいかなと考えているのでそこまで求めているわけではない。
ただ、ある程度のアクセス数がないと寂しいのもまた事実。
昔のを読み直しても、ちょっとわかりにくいところがあり、何が問題なのか?をあきらかにして直していけば、読み直す自分も読みやすくなりますから。
ブログのわかりやすい書き方があるのであれば、それをいれていき、うまく書けるようになればそれはそれでいいのかなと。
ということで読んでいくと、次の内容が大事。
ライティング前の準備によって、記事にアクセスが集まるかどうかが決まる。
ライバルを見て、読み手の驚きを考慮して書く。
いろいろと手立てはありますが、そこいらを考慮しながら書いていくのも手なのかなと。
あとは、記事をてんこもりにしない。
1記事には1つのテーマを定める必要があります。「誰に」「何を」伝えるための記事なのか。
ついついあれもこれもと書きがちですが、それを書くならテーマを絞って書く。
書き始める前に大きな記事の方向性を決めて、切り分けを行っていく。そういうのを考えると、きちんと絵図を描いてから書き始める。この作戦が大事なのですかね。
現状の書き方は、本や旅行の感想を思うが儘に書いているので、こういうブログの書き方とは違うかなと。
本のまとめとかを書くときに参考にしていくのも手かなと。