Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

リモートワークの日本語 最新オンライン仕事術 ~なかなか難しいですね。~

テレワークをする中で、話言葉だけでなく、文章でも伝えることが多いです。

特に、会議中に「あれ?どういう意味だっけ?」とか、会議に遅れた場合に「どういう話になってるの?」などのチャットで話し合うことも多々。

ただ、言葉だけでは、なかなか伝わらないというのもあり、どう伝えればいいかと悩むことも多々。

 

伝え方としては、文章をいかに簡潔に伝えるか?というのが大事。

言葉ですべて伝えなきゃと思うと、時間がかかるところもあり、むしろ、打ち合わせの前にいかに準備をしておくか?というのが大事になっている気がします。

面着だと、ホワイトボードやノートを前にして、あー、こういうイメージでと書くこともできるのですが、それがなかなかPCだとやりづらい。

やはり、紙とペンという組み合わせのすごさを感じます。

方法としては、iPadをつかったりすれば、やりたいことはやれるんだけど、使いこなせてないんですよね。

なので、ついつい言葉や文章に頼ってしまいます。

その文章が難しい。

文の要素の並び方を考えた場合、 「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」という基本語順に加え、「長い要素を前に」「旧情報を前に」というルールがある。さらに、前に出した要素の直後に読点を打つと、読み手が読みやすくなる。

 この書き方を気にして書いていくの大事ですね。とくに、読点の打つ場所というのは難しいです。いまだに慣れない。

あとは、箇条書きにしてわかりやすくしたりというのもやってたりはします。

ただ、文章をわかりやすく書こうとすると、物事を理解しておかないと難しいんですよね。

理解する時間が足らない気がするので、その時間をいかに確保するかが大事な気がしてます。

 

伝えやすい言葉を用意するよりも、大事なことが働く場所をつくることが大事。

強いリーダーがいる必要も、個々の技量が高い必要も、メンバーが和気あいあいとする必要もありません。ポジティブなことでも、ネガティブなことでも、何を口にしても大丈夫という自由な雰囲気が高い生産性を生み出すのです。

 成果を出すのに、考えてたのと違いますね。

短期的には、強いリーダーとかいるといいんでしょうが、長期的に強い組織をだしていくとなると、みんなが活発に議論できて、理解が深まっていくというのが大事なんでしょうね。

何を口にしてもOKという雰囲気を作る。これ、上位者が心掛けるだけでだいぶ変わりますね。雰囲気を読まずにいろんなことを話せる、たとえ、理論的にあり得ないとおもうことでも、こういうのがクリアできればできるとかね。そういう雰囲気づくりなんでしょうね。

 

うーん、なかなか難しいですね。単純ではない。課題だらけですね。