Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

内臓脂肪を最速で落とす ~やっぱやせねば。~

この時期になると、健康診断が近づいてきて気がめいります。

まぁ、体重のところがね。。。よく言われますから。でも、なかなか改善しないんですよね。それも踏まえて、もうひと踏んばりしてやせないといけないので、自分のモチベーション維持のために本書を読んでみました。

 

それにしても、太るとがんにもなりやすいんですね。これはまずい。

高い濃度のインスリンは細胞を増殖しやすくするだけでなく、アポトーシスを置きにくくしてしまいます。こうなると細胞のがん化を止めることができなくなって、みすみす増殖させてしまい、がんの発症率が上がります。

 

やせることでがん化が抑えられるのなら、いいなと思います。

肥満対策は、がん予防の観点からも重要なのです。

 

ということは、やせるというのを考えると、基本は、カロリーの収支。これって、お金の話と一緒ですね。自分がどれだけ取得しているか?というのを把握しつつ、消費カロリーを考慮する。

基本は収入と収支のバランス

 

1キロ落とすのに、7000キロカロリー減らすのかぁ。だいたい歩くと300キロカロリーだけど。。。うーん、年間の継続が大事ですかね。1日100キロカロリーくらいの収支をよくする。そうすれば。。。100キロカロリーとは言わなくても、50キロカロリーでも。

腹囲1センチ=内臓脂肪1キログラム=7000キロカロリー

 

急にやらずに継続してカロリーを減らすというのが大事なのかも。

摂取カロリーをちょっと減らすだけで、1年後に内臓脂肪をごっそり落とすこともできるわけです。

 

これを信じて、血液検査や体重が変わっていくのを楽しみにして、今年は無理でも来年よくなると信じてやっていくしかないかなと思います。

体重を2-3キログラム落とすだけでも、血液の中の善玉物質が増え始めることがわかってます。

 

最後は継続してやっていくしかないですねぇ。

 

さて、最後の追い込みをやっていくかなぁ。もう遅いのかなぁ。