Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである ~最近スポーツ見に行ってないなぁ~

Bリーグができたのが2016年。そう思うと、もう5年のシーズンがたったのかな?そう思うと、あっという間な感じがします。

最近、普通のニュースでも流れるようになってきた気がします。

BSでもBリーグの番組もありますし。そう思うと、だいぶ変わったなという気がします。コロナの前はBリーグ見に行くこともありましたが、コロナになっててっきり足が遠のいてしまいました。うーん、なんかさみしい。

ちょっと気が向いたらいってもいいんじゃないかな?って思ってます。次のシーズンが始まったらなーってですかね。

時間も短いので見てて面白いし、あの雰囲気はいいなって思いますね。うーん、サッカーも見に行きたいけど、ちょっとスタジアムとかと距離があるとなかなかって感じだし。。。

 

この本を読んでて思ったのは、野球って一人で見に行く人も多いんだなってことや、スポーツの単価の目安が800円/時間というのも知ると、なるほどなって思いますね。

 

それよりも、Bリーグですごいなと思うのは、MLBと同じように放映権とかをコミッショナーがすべて握っている点。野球とかは各チームがもっていてなかなか難しい感じがしますが、その一極集中になっていること、そして、チケットの購入データを統計で解析したりとしているとか。

そう思うと、データ解析を全体でやれるというのは大きいかなと。そして、ホームでしかチケット代がもらえないのを、パブリックビューイングをすることで、アウェイでも稼げるようになるとか、そう思うと非常に面白い仕組みを作ろうとチャレンジしてるのを知ると面白いですね。

 

ただ、スポーツ事業って、なかなか関われないので、そこを考えると難しいですね。チャンスはなかなかない。

Bリーグの事務局メンバーを集める際に、片道切符の方、そういう方を集めたようです。戻れるという人たちは、どこか失敗してもとなるし、短い期間だからというのもある。ただ、片道切符の場合、覚悟をもってやることになるわけですから、そう思うと、何かやりたいと思ったら、中途半端な状況に身を置くよりも、覚悟をきめてやったほうがいいのかもしれない。そんな感じがしています。

 

次のシーズン、コロナも収まってきてれば見に行こうかなぁ。やっぱ交通の便がいいところが便利だし。。。

そういう気がしています。