名古屋二十一大師霊場 その2 二番札所 七寺
名古屋二十一大師霊場の2回目。
大須観音を出て、次の二番札所の七寺は近所です。
735年にいまのあま市で開かれて、江戸時代に家康の清州越えで大須の地に。そして、一時期は大須観音よりも隆盛を誇ったとか。
七寺の由緒は、七堂伽藍があったことからの由来だそうです。
なお、名古屋二十一大師霊場は、御朱印帳をいただく際にあわせてガイド本もいただきます。それを見ると、だいたいの目安があるので、それを見ながら進むとなんとかなります。スマホの力を借りずになんとかなるのでは?と。
ちょくちょく気になるところは寄り道していこうかと思います。大須ならなにか食べても良かったのかもなぁ。でも、人が多かったのでなんか嫌だったんですよね。
では、写真を。仁王門通り。
名物屋を目印にして、底の手前の通りをまがっていきます。
そして、大須通へ。
大須通沿いに歩くと七寺に到着。徒歩5分弱で到着です。
境内に入って、参拝したのち御朱印をいただきました。
帰りに気づいたのですが、七寺って、東海三十六不動尊の1つなんですね。ここまた来ることになりますね。東海三十六不動尊まだまわってないんですよねぇ。
さて、次回に続きます。