東海道を歩いてみよう その14 鳴海城跡と高札場
東海道を歩いてみよう その14。
鳴海宿の跡地を抜けて、次の城跡へ。
やっぱ歩いていくと思うんですけど、城って街道を見張るためにあるのかなぁとも思えますね。
でも、鳴海という言葉もあるから、ここいらは昔は海が近かったんだろうなと思うと、かなり海が動いてしまったんだなぁとも。埋め立てたのか、それとも川の流れでかなぁ。どっちだろう。
さて、旧街道をてくてくと歩いて進みます。
てくてくと。
そして、登っていきます。
鳴海城跡へ。
といっても、いまは公園になってます。
ここ高台になってるんですよね。そう思うと、攻めにくかったんだろうなと思います。周り断崖のところがあるからねぇ。もともと桶狭間の後、今川義元の首と交換で開城したとの話もあるので、そう思うと、堅守な城だったんだろうなと。
そして、信長攻略の文字。
さて、てくてくと進みます。
鳴海宿の高札場。こういう感じでかかれてたんですねぇ。
書いてある内容はようわからんので、下の解説を読んでました。
さて、次回に続きます。