4/30となったので、4月の読書の振り返りです。
実際に読んだ本は、22冊。
投稿した読書:12冊。
ちょっと投稿したのとずれるところもありますが、感想を投稿したモノの中でよかったと思う本を3冊ピックアップ。
感想を書くペースより、読むペースのほうが早いのか。。。うーん、いいことだとは思うけど。。。
1位 賢者の書/喜多川 泰
読んでて、いろいろと考えさせられ、自分の辛い現状を受け入れて一歩前にでようと背中を押してくれる本。この本自体、自己啓発的なところも多々あるので、人によっては嫌うところもあるかもしれませんが。。。
ただ、自分にとっては、非常に勇気づけられた本になります。現状を打破したいという状況にもがきながら、そのギャップに苦しんでいるのを肯定された感じがして。時を置いて、もう一度ゆっくり読んでみようと思っています。そのときは別のことを感じるんだろうなぁ。
2位 星の王子さま/サン=テグジュペリ
もともと興味はなかったのですが、しくじり先生を見て、いったいどういうものなのか?というのに興味がわいたので購入して読んでみた本。期待以上の内容でびっくりした。物事ってのはどう見るか?というので感じ方が人それぞれ違う。そのことを考えさせられます。この本もまた時を置いて読み直したいなとすら思える本。
3位 学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇/池上 彰
歴史、特に現代史がどれだけ現状の世界情勢に影響を与えているのか?を理解させてくれる本。こういう本て結構貴重だと思ってます。
世界情勢がいまいちわからないなら、とりあえずこの本を読んでから一度頭をまとめてみては?と思ってしまうくらい、わかりやすく書かれています。東西冷戦後20年以上たっても、その影響から抜け出せない。意外とそんなものなのかなとも。。。。
以上、3冊でした。
思いのほか小説系が少ない気がしてますが。。。あと、金融関係も少ない。自己啓発系とかが多いのはなんでだろうなぁ。。。
とはいえ、4月の一番のトピックは、放送大学の面接授業を受けたことですかね。結構知りたいところだったので、かなりの勉強になった気がします。あとはうまく仕事とかで活かして、血肉にしていかないと。。。
あと、旅行は、桜を見に行った2回だけか。。。思ったより行ってないんだなぁ。。。