Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルへ ~こういうのをやっている会社の株式を買いたいなぁ。~

Amazonで探したのですが、見つからず。今回は、楽天の書籍でペタッと貼付。

 

サブスクリプションということはよく聞きます。サブスクとかと略したりすることも多いです。

最近だと、B’zがサブスク化したという話も出ていた気がします。

av.watch.impress.co.jp

こういうのが出てくると、CDを売ってという商売はもう終わりというか、なかなかうまくいかなくなるんだろうなと思ってます。

むしろ、売り切りのサービスというよりも、継続的に金額をかけてもらうシステムになっていくのだろうなと思えてきます。そうなると、多くのストックを持つところが有利になるわけで。。。

こういう過去の名作とかを抱え込んだり、新しいところを抱え込んだりというところになるんでしょう。契約をして、数を確保していくとなっていくと、お金が必要になるわけで。。。規模の経済になっていくんだろうなって。

ユーザー側からすると、使い勝手はよくなっていきますが、提供する側の淘汰はどんどん進んでいくんだろうなと思ってます。そして、勝つところはどんどん大きくなっていくんだろうなと勝手に想像しています。

 

Microsoftも、Adobeも、ウイルスソフトも気づけば、ソフトをサブスク化してますからね。自分も気づけば、Officeやウイルスソフトを契約して、最新版を使えるようにしてます。

新しいのを買わなきゃというのと、一度にどんと支払う金額が少なくなるからありがたいんですよね。トータルではお金が多くなっている気がしていますが、手間という点では有利かなと思ってます。

 

さて、そういう風に考えると、デジタルコンテンツとサブスクリプションの相性はいい。その先ですよね。車のサブスクとかあるけどどうなんだろうなぁ。車検や税金考えると、お得なんだろうか。。。そういうのを考えながらというのがいいのかもしれない。

ただ、サブスクにすると、借り物の感があるので、所有物という感覚がなくなるんですよね。そこがどうなんだろうなぁ。。。

ただ、サブスクリプションは、企業からすると、安定的にお金を稼げるからいいんだろうなぁって思います。安定的に開発費にお金をつぎ込めるから、新しいコンテンツを生み出せるわけですから。Netflixとかそのパターンですよね。

 

とめどもなく書きましたが、こういうのって知っていかないといけないんでしょうねぇ。