Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

放送大学で勉強してて思ったこと その1

放送大学で勉強してて思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

 

今回強く思うのは、働きながら勉強するのって、結構意識を持ち続けないと厳しい。時間を確保することとモチベーションを保つことがどれだけ大変か。

普通に大学生のときって、そこまで気にしてなかったけども、働きながらだとかなりきつい。社会人学生とかの人らに対して、素直に敬意を払えます。ましてや、社会人ドクターとか狂気の沙汰かと思えています。

 

仕事の量の変動を視野にいれながらだと、隙間時間でもなんでもいいので、時間を確保する。休みのタイミングとかでどかっと勉強すればいい。だけども、休みの日に疲れをとったり、リフレッシュで出かけたりするとなかなか時間が確保できない。

その結果、見てないコマが徐々にたまっていき、最後に一気に片付けるパターン。それは学習効果が低くなるので可能な限り避けたい。

安定的に勉強の時間を確保するのが肝になるんですが、いまの自分なりの答えは、通勤時間なり、朝起きたり、夜寝る前とかの時間で勉強をしていく。

とはいえ、疲れてくると寝坊するし、夜も早く寝たくなることも多々。最近安定的にやれるのは通勤時間ですかね。テキストをざざっと読んでおいて、電車に乗ってる時間で内容だけ一気に聞く。

そのパターンが一番安定ですかね。

在宅のときは、仕事のあととかでやることが多いんですけど、最近は出社が多いですから、仕事から帰った後のパターンはないなと。

 

そんな中でやっていくと、半期で4コマでつらいなと思ってるところ。4年で卒業するために、半期8-10コマとかとってる人とかって正直すごいと思います。個人的に無理。

編入という形+事前に助走で単位を取得をしているので、年間8コマしか取得してないけども、なんとか卒業までにたどり着きました。ただ、スタートから考えると、5年くらいかかってる気がします。

 

そんなことを考えていくと、いかに時間を確保するか?

これができるようになったら、放送大学を終えたあとにやってみたいことがあれば、その時間の使い方でいろいろとやれるような気がします。

でも、なかなか難しいですよね。なんか追い込まれないとやらない性質なのかもしれない。