Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

ガンダムUC 2 読了

ついにガンダムUCが稼動。 その圧倒的な能力を示している。ここからどのように話が進んでいくのか?が気になります。 次3巻は早めに購入⇒読みたいなぁ。。。 カーディアスからバナージへガンダムの引渡しのところが印象的ですね。父として最後に接したのが死…

金融マーケット勝つ法則 読了

株式市場についての知識増量として、読んでみました。 いろいろと読んできたので大概似た内容にはなるわけですが。。。 それでも、役立つなぁと思ったり、なるほどねということはいろいろと書いてあります。プロスペクト理論から投資家の名言まで多岐にわた…

ガンダムUC 1 読了

ガンダムなので買ってみた。 まだ読み始めですが、最初の情勢だけで淡々と進んでいきます。 伏線はたくさんめぐらされてますが。。。 さて、2巻あたりにUCガンダムがでてくるはずですが、どういう感じになっていくのか?というのを楽しみに読んでいこうかな…

ふしぎの植物学 読了

身の回りの生き物や植物に関してしらないことだらけだなぁと思うことがあり、いろいろと植物の本を読んでる中で見つけた本。 読んでて、植物って面白いなぁと思います。 昔、小中学生のころでてきた”蒸散”の試験についてや、光合成についての記載があるのは…

秀長さん 読了

天下人秀吉を裏から支え続けた人。秀吉が小田原評定を終えたあと、息を引き取ってる。 この豊臣秀長の生涯を描いた本。 秀吉の天下人となっていく中で、こんないい人がいたのか!と思わされる。秀吉の成功の裏に、名参謀有。竹中半兵衛、黒田官兵衛と2巨頭い…

大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 読了

今年は、年初から中東の話題が非常に多く、なんであんなに政情が不安定なんだろう?と疑問に思ってたので、その勉強がてらに購入。 出版が2002年と10年以上前とふるいのですが、それでも中東の歩みを見れるだけでも、勉強になります。 9.11がおきたのが、200…

商売の原点 読了

熱意は人を動かす、すべては信用からなど珠玉の言葉がたくさん。 セブンイレブンの会長鈴木敏文のさまざまな言葉を書き起こした内容。 いろいろ勉強になる。 熱意をもって、仕事に取り組まないと、周りは動いてくれないというくだりは納得の世界でした。 あ…

死刑囚の記録 読了

人間心理を勉強するために、買ってみたが、 いろいろと勉強になった。 自分の中で時間を有意義にすごしているのか? そういうことをつくづく考えさせられた。 一度、死を身近に感じたはずなのに、そのときの気持ちが最近なくなっている気がする。 死に急ぐと…

伝える力 読了

伝える力。 これがほしいんです。 仕事のとき、自分の想いを伝えるのに効果的に伝えていきたいのになかなかできない。そこを打破していきたいんですが、なかなか難しいですねぇ。 読んでいて、参考になるところは多いのですが、昔恩師にいろいろと指導された…

本をサクサク読む技術 読了

自分のジャンルが結構偏っている気がするので、ちょっくら本の選び方とかを知るために購入してみました。帯を見て、買ったってのもありますが。。。 この本に記載されているもののいくつかは、すでに実践してます。下記に書き出したあたりが心あたりありまし…

刀伊入寇 読了

本自体は、本屋で面白そうだなぁという表紙で思ったので、購入。 歴史小説自体は、基礎知識がある程度ある中で、どう描くのか?を楽しみで読んでいくのですが、こんな歴史があったのか!と思わされます。知らない歴史の小説を読むのは、フィクション小説を読…

馬上少年過ぐ 読了

歴史作家といえば、でまず名前があがるのは司馬遼太郎。 司馬遼太郎の作品は、昔よく読んでたのですが、歳を重ねるにつれてどうも歴史観的にあわないところが出始めてからは疎遠になってました。 理由は明確なのですけどね。。。 ただ、こういう事実があった…

青春18きっぷで楽しむおとなの鉄道旅行

旅行の準備として、情報収集をかねて。 18切符の概要と、オススメのコース(合計43コース)をシーズンごとに記載しています。ただ、オススメの箇所は東京発をベースにしているので、東京周辺に住まいの方なら参考になるかと思います。個人的には、時間的なと…

大放言 読了

本屋で売上上位にあったので、手にとって購入。 内容は、作者が思ったことについていろいろと述べるという感じです。最初は比較的ライトな話だったり、ブラックジョーク的な内容です。それが徐々に過激になっていってる感じがしました。うっすら思っているこ…

がん幹細胞の謎にせまる 読了

人間にとって「不治の病」といってもいい、がん。 そこに取り組む医療の進歩や科学者達の奮闘振りがわかるように書いています。この人たちのものすごいエネルギーが医療を進歩させて、それによって助かる人がでてきているというのがわかります。 毎日の仕事…

真田三代 下 読了

真田三代 上巻が面白かったので、そのまま突入。 小牧長久手の戦いから、大阪夏の陣まで。昌幸の時代から信之・幸村へとつながっていきます。 真田幸村: 物欲とは異なる、おのれの名を天下に彫り刻み付けたいという強烈な欲望 ーーーー表現欲 のごときもの…

真田三代 上 読了

来年の大河ドラマが真田丸ということで、真田三代を読んでます。 真田昌幸、幸村親子はスポットスポットでの活躍はしっているんですが、その間何をしていたのか?どういうことをしていたのか?というのが興味津々で読み進めました。 具体的には、武田の家臣…

理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論

昔、ほぼ日刊イトイ新聞をよく読んでいたころに、連載されていたのを読んでいたし、ほぼ日ブックスの書籍も購入していました。引越ししたりした際に、どっかにいって紛失。最近、ふと読みたくなり、タイトルを思い出しながら、ネットで検索し、購入。 読んで…

不機嫌な職場 読了

最近、職場関連や仕事の進め方みたいな本を読んでる気がします。 自分には、なんかこうしっくりこない説明がされていて、うーん、それはそうだけど、なんだろう、この違和感は。。。 納得する箇所はあるんですが、いまいち腹落ちしない。。。 職場がギスギス…

超訳 般若心経 読了

ちまちまと四国八十八箇所めぐりをしておりますが、そのときに唱える般若心経がいったいどういう意味なのか?それが気になって読んだ本。 この本を読んでの自分なりの理解を書くならば、 修行が進めば、頭の中をからっぽにできる。頭の中にあるゴチャゴチャ…

容疑者Xの献身 読了

ガリレオシリーズの読み散らかしてたものの読後感想。 だいぶネタばれですが、でてから時間たつし、映画にもなったので、思いがつくままに記載してます。 話がかわいそうすぎる。 これを読んで思ったのは、自分の愛する人を守るために、どこまでやれるのか?…

大泉エッセイ 読了

出てたのは知ってたのですが、なんかハードカバーで買うのもなんかなぁと思って購入をためらってました。 そんなこと、すっかり忘れて、久々に取り溜めた「水曜どうでしょう アフリカ編」を見てたら、これをちょくちょく差し込んできたので、ネットで検索。…

ぶらり鈍行の旅 読了

今年の夏休みに久々に18切符の旅をしました。 思いつきでいろいろと旅に出ていて、ほぼ無計画かつ思いつきで移動を重ねてたので、スマホで時間を調べまくるという旅でした。 それはそれで楽しかったのですが、もう少し計画的に行動しつつも遊びのある旅行を…

All you need is kill 読了

面白い! 一気読みした本。これは、名作かも。 発想がユニークでなかなか気づきにくい内容だけどね。映画化されたのもうなづけます。 経験値は残っていくのに、同じ世界が何度も繰り返していくというのが斬新だし、面白かった。 その繰り返しの状態をなんと…

アメリカ海軍に学ぶ「最強チーム」のつくり方 読了

いろいろと考えさせられた本。 これはすごい内容だと思うし、一気に読んでしまった。そのあと、ふと振り返るとなるほどなぁと思うこともある。苦しみが多い自分の状況を照らし、進むべき道を指し示す道標となりそうです。 読んでく中で、気になったところを…

金融工学「超」入門 読了

金融デリバティブについて興味があったので、読んでみました。 サブプライムローンのときの新聞の説明で、最新の金融工学で編み出された商品で~~というのをよく見かけましたが、金融工学のことを知らずに字面だけ読んで、「なんでこんな商品だしたりして、…

無双の花 読了

戦国で最強クラスに入る立花宗茂の話です。立花宗茂は、関ヶ原の合戦で西軍側についた大名で唯一復活できた大名。 この話の根底に、立花の義を貫き通すというのがあります。この義の通し方が、周りから見て、なかなかできず、それだけ清々した生き方だったん…

禁断の魔術 読了

ガリレオシリーズの最新作。 あらすじやネタばれ等はするつもりはないので、感想だけを載せておきます。 ガリレオシリーズは、一通り読んでますが、一気に読めるので面白いのは変わらないですが、徐々にインパクトが減っていってるなぁというのが素直な感想…

まだある。 食品編 改定版 読了

ページをめくっていくと、「これ、なつかしい!」がでてくる本です。 このシリーズはまた買ってもいいかも!って思ってます。 見開きで、左側に由来を主に記載していて、右側に商品の写真が記載。小さく書いてある注釈も面白い。 ついつい、「あー、あったな…

光圀伝 下巻 読了

上巻に続いて、連続で読破。 下巻では、早々に信頼でき、ともに想いを実現しようとしていた仲間達との別れが書いてあります。 そこを乗り越えての想い、そして、自分の本懐を遂げるまで。 やはり、自分の息子ではなく、兄の息子に本家を継がせるという判断は…