Otra célula del cerebro

気が向くままにだらだらと書いていきます。

読書

絶壁建築めぐり ~旅行計画の参考にさせてもらおう~

絶壁の建築物と言われて、頭によぎるのは、鳥取の三徳山三佛寺。 一度見に行ったことがあるのですが、そのときどうしてここに建物が建ってるんだろう?と思うくらい。 表紙を見て、そんな気がしてきます。 見てると、奈良や京都のは行ったことあるなぁっての…

決定版 一億人の俳句入門 ~リズムが大事なのか。~

俳句ってなかなか普段創ることも、目にすることも少ない。 プレバトで見るくらいかな?でも、何を基準でというのがよくわからないところも。バラエティなので、わかりやすいし、テレビの反応を見てていいんですけどね。やっぱある程度の基礎的な知識がないと…

エビはすごい カニもすごい ー体のしくみ、行動から食文化まで ~こういうのって面白い~

最近、ちょっと興味をもったので、電子書籍で購入。 通勤時に読むのは面白いのですが、ついつい食べたくなるので、昼ご飯とかに影響を与えてしまうのがなんとも。 まぁ、カニとかそうそう食べれないので、ほぼカニとかについつい手を伸ばしてしまいますが。…

奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村明則の記録

奇跡のリンゴ なんかの本で紹介されてたのか?ラジオだったのか?ちょっと興味があって、おもしろいなと思って記憶にあったところの本。 最近、ふっと忘れてしまうので、覚えているうちに電子書籍の買い物かごに覚えているうちに突っ込む作戦でやってます。…

新・魔法のコンパス ~参考になるところって多かったです。~

知り合いに、だいぶ以前に勧められた本をようやく読んでみました。 購入はしてたけど、埋もれさせてました。 読むとあっという間で短かった気がします。読みやすい。 お金のことに逃げるなとかありますが、個人的には次の言葉が興味深い。 ヨットは「追い風…

新装版 鈴木敏文の統計心理学 ~心理学って活用範囲が広い~

7&iホールディングスの名誉顧問 鈴木敏文さんのことを書かれた書籍。 読んでて思うのは、心理学の懐の深さというか、汎用性の大きさ。普通に考えると、心理学って、カウンセラーとかそっち方面で使っていくことが多い気がするのですが、それ以外にも営業と…

50歳の衝撃 はたらく僕らの生き方が問われるとき ~節目って振り返ったときわかるのかも~

50歳。 まだまだ先なんですけどね。いつか来るもの。先に考えて動き出しておけば、そのときの変化に柔軟に対応できるようにと思ってます。 きっと自分も壁にぶつかって四苦八苦していくことが多々あるんでしょうが、その参考にだいぶなった気がします。一度…

上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」 ~健康であることは大事ですよね。~

ついつい歩くときに下を向いて歩きがちなところがあって、他人から何悩んでるの?と言われることがちょくちょくと。 ただ、そういう風にしてるつもりはないんだけど、少し歩き方があんまりよくないんだろうなって思ってます。 ねこ背の原因は筋肉量の低下に…

「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 ~先を見据えるのって難しい~

先を見越して行動するのって、なかなかできない。 仕事でも、チャレンジしようと新しいことを仕込んでても、最後のタイミングでまだ早いなと思ったりしてスルーして、そのあと必要になって、急遽突っ込むとかそういうのも。 先を見越しての行動って本当にな…

イベルメクチン ~思惑が錯綜してるんだなぁって思わされます~

大村さんの書籍、その2。 イベルメクチンが新型コロナに効果があるのかどうなのか?というのが書かれています。 詳細については、書かないのですが、思うところを。 新型コロナという逆境は、製薬会社からしてみたら、格好の研究ネタ。さらに補助金等もよく…

人をつくる言葉 ~いろいろと考えさせられます~

ノーベル賞学者の大村さんの備忘録の中から抜粋された言葉。 その備忘録ももともとこういう意味からスタートされたようです。 何事によらず単なる知識として持っているだけでは役に立たない。肚の中にしっかりと収めなければ本物にならない。言葉や知識は肚…

南北朝時代 ー五胡十六国から隋の統一までー ~結構面白い時代な感じがします~

三国志の時代は好きでよく読みますが、その後の時代ってどうなってるんだろう?って気になったので読んでみました。 なんつうか、いろんなところで紛争を繰り返しているというか、春秋戦国時代が再びという印象を受けます。最終的に隋に統一されて、隋が短命…

稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである ~最近スポーツ見に行ってないなぁ~

Bリーグができたのが2016年。そう思うと、もう5年のシーズンがたったのかな?そう思うと、あっという間な感じがします。 最近、普通のニュースでも流れるようになってきた気がします。 BSでもBリーグの番組もありますし。そう思うと、だいぶ変わったなという…

資産運用のはじめかた ~継続するのが難しいんですよね~

資産運用って難しいなって思います。 というより、資産運用の目標ってぶれる。むしろ、なにを目標とするか?どこまで行きたいか?というのをしっかり決めるのがですかね。 「目標設定」とは、資産運用のゴールを決めることです。 具体的には、「現在の金額(…

生きるヒント5 -新しい自分を創るための12章- ~振り子の大きいのは疲れますけどね~

思いついたときにちまちまと読んでいた生きるヒント、これにて一通り読了。 読んでて、どれもいいなと思うところが多いのですが、最後の12章、あとがきに変えてが個人的に一番しっくり来た感じがします。 プラス思考というけども、なかなか難しいなって思う…

マンガでわかる バフェットの投資術 ~参考にしたいけど、スケールが違いすぎる・・・~

ウォーレン・バフェットといえば、有名な投資家。 その方のエピソードをもとに書かれた本。そういえば、読み止しで終わってる本でスノーボールがあった気がする。上巻、中巻まで読んで、下巻は購入しただけで放置状態。本書の中で気になるエピソードがあった…

貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する ~そうそう簡単にはできないと思うんですよね~

貧乏はお金持ちっていうけども、これ読んでると、マイクロ法人の設立のすすめという感じです。 マイクロ法人を設立することで、節税につなげていくというのが狙い。ただ、読んでて思うのは、結構リスク高いなというところ。 もともと会社との契約を考えると…

カレイドスコープの箱庭 ~これ完結巻だったのか~

チームバチスタの栄光から、このシリーズをちょくちょく読んでいたのですが、これが最終巻。 なんかオールスターというか関係者が集まっていくという感じ。オールスター勢ぞろいって感じ。そういう意味では少し大味感が否めないのですが、それでも面白いと思…

なぜ崎陽軒のシウマイは冷たいのに売れるのか? ~違うということが大事~

ちょっと見方を変えたり、違うところを攻めるところで、新しい領域を切り拓いていく。 崎陽軒のシウマイ弁当は、冷たくてもおいしいシウマイと弁当というところにフォーカスをあてて、そのための開発を進めていった。 新幹線にのって、ちょっと待ってから。…

オトナ女子のお金の貯め方増やし方BOOK ~モチベーションが大事なんだろうなぁ~

女子とか関係ないと思うんですよね。この手のことは。 ただ、入口なのかな?と思いつつ、電子書籍で非常に安かったので読むことに。あっという間に読み終わりました。 家計の見直しをしていくとともに、2:6:2の法則にしたがって、貯蓄2:消費6:投資…

10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」 ~肝に銘じておこう~

ラジオで一度紹介されてて気になってたので、購入。 そのあとちょこっと読んでみて、そのまま積読状態だったのを読んでみました。 正直なところ、組織で働いている人達や、人と一緒に仕事をする人は読んだほうがいいんじゃないかと思います。特に、管理職等…

藤巻健史の資産運用大全 ~資産運用のこと書いてあった気がしない。。。~

資産運用大全というよりも、日銀の政策についての話。 この中で、ちょっと納得いったというか分かった気がするのが ハイパーインフレのところで、メリットもあるのだなと。 国にとってのハイパーインフレとは、究極の財政再建であり、借金の踏み倒しです。 …

世界一やさしい!微生物図鑑 ~知らない世界だわ~

普段みることのない微生物。 微生物は、100μm(0.1mm)以下のもので、菌や細菌、ウイルス。 このことについて、わかりやすく記載されています。 微生物すべてが悪さをするものではなく、いいものもある。ただ、いいだけではなく、悪さの背反をもっていたり。…

古城の風景I -菅沼の城、奥平の城、松平の城- ~近場だけどでかけるのはいいのかも~

この古城の風景。 読んでて、古城の歴史に触れながら読めるというのが面白い。どういう人らがいて、どういう戦があってとか、そういうところに触れられる。 今回は、愛知というより三河の城。 こういう旅っていいなって思います。事前準備で大変だろうけども…

戦略の本質 ~読み切るのに時間かかった~

半年くらい読み切るのに時間がかかった本。とにかく長いのがね。。。 バトルオブブリテンや、スターリングラードの戦い、第4次中東戦争や、ベトナム戦争など6つの事例を通しての逆転につながったり、それができなかったりというのを見ていくことで、戦略とは…

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 ~お金のことの印象が薄い。。。~

未来につながるかな?と思って読んでみました。 お金に関わることよりも、技術の方向性と、そして、それに取り組む姿勢というほうが気になってしまって、個人的にはお金のことより、技術とかの動向の方が好きなんだなってつくづく。 お金も大事なんですよ。…

坂の上の雲(八) ~いまにも通じるんだよなって思う~

坂の上の雲のラスト。 8巻読むのって結構大変でした。面白かったんですけどね。電子書籍で8巻セットの合巻版を読んでたので、読了%がなかなかあがらない。 なので、読んでいくモチベーションがなかなか上がらない。やっぱ読み進んでいるという感触を味わう…

坂の上の雲(七) ~いまにも通じるんだよなって思う~

奉天会戦の開始。 がちがちに固めたロシアに攻め込む日本。 戦略的に考えても、ここで膠着というのは、ロシアにどんどん戦力が補充されて行き、ロシアが有利な情勢になっていくので、時間に追われているかの如く攻めかかる日本。 結局最後の決め手は、組織の…

どこでもいいからどこかへ行きたい ~旅行にいってないなぁ~

コロナになって、まったくといっていいほど旅行というものにでかけなくなりました。最後にでかけたのが、20年1月くらいだったから、そう思うと、もう2年と3か月か。 ただ、ぼちぼち出かけたいなとか思うところもあるので、愛知県内だけでもと動いてましたが…

坂の上の雲(六) ~無理に無理を重ねている感がね。。。~

黒溝台の戦いの続きなんですが、なんといったらいいんだろう。 どう考えても、戦力で負けていて、かつかつで回している日本が、ロシアの内部事情に助けられたといっても過言でないんじゃないかと思えてくる感じ。 ただ、どうなんだろう?その場の当事者だっ…